チド・オビ=マルティンを今夏のプレシーズンに連れて行く予定?
今シーズン、アーセナルのU-18チームで大活躍しているチド・オビ=マルティン。
先日のノリッジ戦で7ゴールを決めるなど、すでに今シーズン4度も1試合4ゴールを決めており、ニュースターとして注目の存在なのだが、昨日の「footballtransfers」によれば、クラブはそんなオビ=マルティンを今夏のプレシーズンツアーに帯同するつもりなんだとか。
同メディアによれば、今シーズンここまで活躍によって、オビ=マルティンにはレアル・マドリーやPSGなど、錚々たるクラブから関心が噂されているようで、クラブとしてはオビ=マルティンをトップチームに組み入れていくために帯同させるつもりをしている模様。
ちなみにチド・オビ=マルティンは現在16歳で、プロ契約を結べるのは今年の11月になるという。同選手はすでにブカヨ・サカやジェイドン・サンチョと同じエージェント会社と契約しているのだとか。
とはいえ、オビ=マルティンは過去のインタビューでアーセナル残留を示唆する発言をしているため、とりあえずはアーセナルへ残留する見込みだと伝えられています。
つい最近までチャーリー・パティーノがトップチームに入り込んでくるかが気になる話だったのですが、やはり若手選手の成長は早いですね。。。!ここ最近のアーセナルはアカデミーへの投資を惜しまず行っているので、今後どんどん新戦力候補が出てきそうですね。
ペルー代表選手が将来的なアーセナル移籍を望む
PLでの長い歴史から、過去に何度か移籍願望を語られることのあるアーセナル。そんなアーセナルに対してまたしても移籍願望を語る選手が居たようなのでご紹介。
昨日の「sportwitness」によれば、ペルー代表選手が将来的なアーセナル移籍を望んでいたとのこと。
同メディアによれば、デンマークリーグのシルケボーIFに所属するオリバー・ゾンネが将来的なアーセナル移籍を夢見ているそうな。
同選手はインタビューにて、『イタリアリーグかアーセナルでプレーしたい。それは私の夢で、それが実現できるかはわからない。ただ、それが実現するように願っている』とコメントしたそうで、明確にアーセナル移籍を望んでいる選手だと紹介されています。
ちなみに今回アーセナル移籍を望んだオリバー・ゾンネは、デンマーク系ペルー人のサッカー選手で、2021年にシルケボーIFに加入した後、今シーズンは公式戦31試合3G4Aと結果を残したことでステップアップが期待されているのだとか。
もちろん、すぐにアーセナル移籍が起こるとはわからないですが、同選手にはフランスリーグからの関心があるようで、これからの結果次第ではアーセナルが関心を寄せる可能性もあるのではないかと。
アーセナル移籍を望んでいるだけでなんとなく好きになってしまいますね笑
オリバー・ゾンネのプレー集↓