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チェルシーの若手選手に興味あり?
今夏の移籍市場で左CBの補強を目指しているアーセナル。
ここ最近まではアヤックスに所属するリサンドロ・マルティネスを左SB兼左CBの選手として獲得に動いていたのだが、アヤックスが高額な移籍金を望んだことに加え、マンチェスターUがアーセナルを上回るオファーを提示したことで獲得レースから降りていた。
そんな中、昨日の「Goal.com」によれば、現在アーセナルはチェルシーに所属する19歳のディフェンダー、レヴィ・コルウィルに関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、コルウィルは昨シーズン2部チャンピオンシップのハダースフィールドにレンタル移籍し、19歳ながらスタメンとしてプレーしていた逸材だそう。
そして、同選手は来シーズンに向けてチェルシーのプレシーズンに参加する予定なのだが、チェルシーのトゥヘル監督が昨シーズンのリーグ戦で10代の選手を起用しなかったことから、今夏の退団もあり得ると考えられているのだとか。そこにアーセナル、レスターを含む、国内のクラブが関心を抱いているとのこと。
また、チェルシーはここ数シーズン、アカデミー出身の選手を金額次第で売却しているため、今夏も売却に動く可能性があると考えられているのだとか。
左CBの控え選手として有望な若手選手獲得は有りだと思うが果たして。
コルウィルのプレー集↓
ミカ・ビアレスがレンタル先で活躍
1月の移籍市場でフラムからアーセナルの下部組織に移籍し、今シーズンはオランダリーグのRKCヴァールヴァイクにレンタル移籍しているのだが、すでに大活躍しているとのこと。
「sportbible」によれば、ビアレスはここまでのプレシーズンですでに親善試合で5ゴールを決めているのだとか。
恐らく対戦相手は強豪クラブではないことや、プレーシーズンということでそこまで大きなゴールではないかもしれないが、この結果から今シーズンのプレータイムを得られる可能性があるため、是非このまま頑張ってもらいたいところ!
アカデミーからのストライカーもロマンがあって良いです!
ルーカス・パケタは最低6000万ユーロ
このところアーセナルとリンクされているルーカス・パケタ。
一部メディアやジャーナリストが報じている通り、ルーカス・パケタは移籍に傾いており、クラブも退団を容認しているが、評価額を満たさなければ売却しない予定だと伝えられていた。
そんな中、昨日の「UOLsport」によれば、どうやらリヨンはパケタの移籍金として少なくとも6000万ユーロを求める予定だという。
同メディアによれば、すでにアーセナルはアルテタ監督のゴーサインも済ませているため、エドゥTDが動き出しているものの、高額な移籍金を支払うかどうかをクラブの財務チームが議論しているという。
しかし、パケタはPLへの移籍を熱望しているものの、過去にミランからリヨンに移籍した際に給与の削減に応じていることから、スポーツ的なゴールを求めるのではないか?とも指摘されており、CL出場権を持たないアーセナルが獲得できるかは不明だと伝えられている。
ちなみに、今回のレポートの予想では、アーセナルはアドオンなどを付けた総額6000万ユーロのオファーを提示しするのでは?と予想されている。
また、アーセナルの他にはニューカッスルが関心を示しており、両クラブともクリエイティブな選手を求めているという。
こちらは続報を待ちたいです。
レノがアーセナルに移籍金の引き下げを望む
現在フラム移籍に向けて交渉が進んでいると報じられているベルント・レノ。
あとはアーセナルとの合意が残っているだけという状況だと伝えられているのだが、どうやらフラムがアーセナルの求める1100万ポンドの移籍金を躊躇しているため、レノ陣営がアーセナルに移籍金の引き下げを望んでいるとのこと。
本日の「talksport」によれば、これらの状況からフラム移籍が進んでいないレノ陣営がアーセナルに対して、4年間の奉仕のリスペクトとして自身の評価額を減額するよう望んでいるという。
フラムがどこまでの金額を支払う余裕があるのかわからないが、レノが昨シーズン残留してくれたのはありがたかったので、何かと解決策を見つけて欲しいところ。。。難しい問題です。
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