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チェルシーの獲得リストにラムズデールは載っていない?
今夏の移籍市場にでブレントフォードからダビド・ラヤを獲得したことにより、正GKのポジションを奪われているアーロン・ラムズデール。
選手本人は再び正GKのポジションを奪取することに意欲的だと伝えられているものの、一部メディアによって、そういった状況に注目しているクラブが多数あることを報じられていた。
中でもGKのポジションを強化を目指しているとされるチェルシーとバイエルン・ミュンヘンが獲得に関心を寄せているとされていた。
しかし、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、チェルシーはラムズデールを獲得リストに加えておらず、特に獲得に動いてもない模様。
ただし、チェルシーがGKのポジションを補強しないわけではないようで、まだ具体的な動きがない状態という話だという。
そのため、今後の流れ次第では改めて関心を抱く可能性も残されていると思われます。とはいえ、アーセナルがシーズン途中にライバルクラブへ選手を売却するとは思えないので、起こっても来夏の移籍市場になるのではないかと。
アルテタ監督はしばらくラヤをNo.1に据えるはずだが、果たしてポジション奪取は起こるのだろうか。
アヤックスのDFに関心?
今夏の移籍市場でアヤックスからユリアン・ティンバーを獲得したアーセナル。
現在は怪我で療養中であるものの、シーズン後半の大事な時期に復帰して活躍することが期待されているのだが、そんな中、昨日の「nowarsenal」によれば、新たにアヤックスに所属する選手に関心を寄せているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルがアヤックスに所属するデヴィン・レンシュに関心を抱いているそうな。
レンシュはアヤックスの下部組織出身の選手で、ディフェンスラインであればどこでもプレーできる汎用性の高い選手だそう。そのため、1月の移籍市場で獲得に関心を抱く可能性があるとも指摘されています。
また、アーセナルは過去2シーズンにわたり、レンシュのプレーを確認するためにスカウトを派遣していたそう。ただし、関心を抱いているクラブはアーセナルだけではないようで、リヴァプールも獲得に関心を抱いているという。
ちなみにリヴァプールは1月の移籍市場でレンシュを獲得するプランもある模様。
汎用性の高さからアルテタ監督好みの選手のようだが、果たして獲得へ動くのだろうか。
デヴィン・レンシュのプレー集↓
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