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チェルシーが引き続きラムズデールをモニタリング?
ラヤ獲得によって、2ndGKとなっているアーロン・ラムズデール。
先日のPSV戦では好プレーを見せていたこともあり、今後のラヤのプレー次第では再びチャンスが訪れる可能性が示唆されているのだが、昨日の「football london」によれば、以前から獲得に関心を抱いているチェルシーが引き続きラムズデールの状況をモニタリングしているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは少なくとも来夏までラムズデールを放出するつもりはないものの、来夏に迫っているEUROへの招集を期待しているラムズデールが1月に退団を望む可能性は否定できず、その状況にチェルシーが関心を抱いているそう。
チェルシーは今夏にブライトンからロベルト・サンチェスを獲得したものの、依然としてGKを探しており、ラムズデールもリストアップしている様子。
サンチェスは好プレーも見せるものの、すでに加入以降で決定的なミスも犯しているため、チェルシー的には競争をさせるためにも補強したいと考えているのだとか。
アーセナルは1月の移籍市場で補強を行いたいため、移籍金次第では売却の可能性もありそう。どうなるのだろうか。
セドリックに2クラブが関心
今シーズン、全く出番がないセドリック・ソアレス。
先日のPSV戦に出場したものの、残りのシーズンで出場機会が少ないことが予想されているため、1月に退団する可能性が囁かれているのだが、昨日の「Sun」によれば、そんなセドリックに対して2クラブが関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、セドリックに対してビジャレアルとトルコのクラブから関心を抱かれているのだとか。
また、セドリックは1月の移籍市場で移籍する可能性が高いと予想されており、そういった状況も関心が増えている要因にある様子。これはアーセナル的にはあありがたい話で、セドリックの週給はそこそこ高かったはずなので、その分を補強資金などに使えるはず。
1月の動向が気になります。
完全移籍であればキヴィオル放出を容認?
1月の移籍市場を前にして、何度か噂されているのがキヴィオルへの関心の噂。
ここまでのレポートでは、アーセナルは放出するつもりはないと報じられているのだが、昨日の「forzaroma」によれば、アーセナルは完全移籍であれば放出に応じる可能性があるとのこと。
同メディアによれば、いくつかのメディアでアーセナルがキヴィオル放出を拒んでいるとレポートされている中、ここ最近になってアーセナルがキヴィオルを信じておらず、同選手の獲得にかかった2500万ユーロ以上の完全移籍であれば売却に応じる予定なんだとか。
そして、そこにローマが目をつけているそうなのだが、どうやらローマはアーセナルが売却に応じる予定の2500万ユーロを用意できないため、CL出場権獲得で買取義務となるレンタル移籍を画策している模様。
このオファーをアーセナルが応じるかはわからないようですが、少なくとも検討する可能性はあると報じられています。
ただし、ローマ寄りのメディアっぽいので、レポートの信憑性はよくわからないです。が、ここ最近のキヴィオルのプレーぶりを鑑みると、アーセナルが市場価値の下がらないうちに売却を検討する可能性もあるかもしれないですね。
どうなるのだろうか。
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