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チェルシーがブロヤの価格を設定?
今夏の移籍市場でストライカーの獲得を目指すアーセナル。
先日弊ブログでお伝えした通り、現在アーセナルはリールのジョナサン・デイビッドに注目していると伝えられているのだが、そんな中でリストアップしている選手の1人の評価額が設定された模様。
昨日のイギリス「football london」によれば、アーセナルがリストアップしていると報じられていたチェルシーからサウサンプトンへレンタル中のアルマンド・ブロヤの評価額が5780万ポンドに設定されたとのこと。
同メディアによれば、レンタル先のサウサンプトン、ウエストハム、アーセナルがブロヤに対して関心を持っていると報じられる中、5780万ポンドに設定されたそうな。
当初は今夏に2500万ポンドで売却に応じるとも伝えられていたが、ここまでの活躍ぶりからチェルシーはより高額で売却する予定に変えた模様。
また、この5780万ポンドという設定金額はチェルシーに所属しており、調子を落としているロメル・ルカクよりも高い設定金額らしいのだが、これに関しては今夏にルカクが出戻りになって損失を被るくらいならブロヤを売却したいという希望から設定されたのだとか。
その他、チェルシーはまだブロヤが今後のキャリアをどうするのか知らないそうで、今夏の移籍市場でどうするのかヒアリングする予定だそう。
チェルシーはアブラモビッチ氏がクラブ売却を進めるということで、次期オーナー次第では今までのように補強に動けなくなる。
経営陣が巧みなチェルシーはそういったことも理解した上でブロヤ売却で先に資金を確保したいといった意向もあるのだろうか。
個人的にブロヤは推しているので4500万ポンドくらいまでであれば、獲得に動いてほしい。。。
レンタル中の若手選手に感銘
今夏の移籍市場で右SBの控え選手獲得に動くのでは?と伝えられているアーセナルだが、もしかするとそこに名乗りを挙げている選手が存在する模様。
昨日のイギリス「football london」によれば、今冬の移籍市場でイングランド3部のリンカーンシティへレンタル移籍したブルック・ノートン・カフィーがレンタル先で活躍しているそうで、その活躍ぶりにアルテタ監督含むアーセナルのマネージャー陣が感銘を受けているとのこと。
同メディアによれば、カフィーはここまで6試合に出場し、直近の2試合をスタートから試合に出ている模様。そして、直近の試合ではゴールも決めたそうな。
アーセナルのマネージャー陣は、今シーズン、若手選手が次々とレンタル先で失敗していた中ですぐに馴染んだことに感銘を受けているという。
また、リンカーン・シティの監督も、同選手の推進力とデュエルの強さを称えた上で、将来的にPLでプレーしている可能性は十分あるとコメントしていたそうな。
この活躍ぶりを続ければ、恐らくプレシーズンはファーストチームでプレーするはずで、その際にインパクトを残すことが出来ればファーストチームに残留する可能性も十分あるかと。
仮にカフィーが能力を発揮することが出来れば、右SBの補強を遅らせることが出来るので、その分ストライカーや中盤の選手獲得へ予算が割ける。内部からの昇進も期待して待っていたいところ。
https://twitter.com/LincolnCity_FC/status/1500145066194751494
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