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ダビド・ラヤのNo.1起用を検討中
今夏の移籍市場でブレントフォードからアーセナルへ加わったダビド・ラヤ。ここまで開幕4試合では起用されていないものの、カップ戦から徐々にプレータイムを得ることが予想されている。
そんな中、昨日の「Daily Mail」によれば、アルテタ監督が今後数週間の内にラヤをしばらくNo.1起用するか検討中なんだとか。
同メディアによれば、アルテタ監督はラヤのトレーニング中のプレーに感銘を受けているそうで、今後数週間の内にファーストチームでのプレータイムを与えるか真剣に検討しているとのこと。特にラヤのディフェンスから繋げるプレーの正確性を評価しているようで、ラヤにレギュラーの座を掛けたチャンスを与えるか検討中だそう。
ラムズデールはアーセナルへ加入して以降、安定したプレーを見せているものの、時折ボールを蹴り出す機会が多いことを指摘されており、そういった側面を考えられたのではないかと。
ただ、こういった競争はチームとして非常に良い環境で、ラムズデールのようなメンタリティの選手はレギュラー争いで燃えるはず。
これからのチームの進化にも期待ですね!!
バルセロナがジョルジーニョに注目?
昨シーズンの1月にアーセナルへ加入したジョルジーニョ。
加入以降は毎試合スタメンで起用されているわけではないものの、経験値の高さから必要なプレー選択をしてくれることが頼りになるため、アルテタ監督から重宝されている。
そんな中、昨日の「ムンド・デポルディーボ」によれば、ジョルジーニョに対してバルセロナが1月の獲得を検討しているとのこと。
同メディアによれば、バルセロナはピボットでプレーできる選手を探しており、1月の移籍市場に向けてリストを作成しているそうで。そして、その中にジョルジーニョの名前も含まれているのだとか。
どうやらバルセロナは今夏の時点でマルティン・ズビメンディやジョシュア・キミッヒのような選手を向かい入れるつもりだったのだが、FFPの観点から両選手の獲得は諦めた模様。そして、1月に向けて獲得可能な選手のリストを作成している模様。
現状リストに含まれているとされる選手は、レアル・ベティスのギド・ロドリゲス、フラムのパリーニャ、ベンフィカのフロレンティーノ・ペレス、そしてジョルジーニョだそう。
しかし、パリーニャとフロレンティーノ・ペレスの2選手は現行契約が2027年までになるため、あまり資金がないバルセロナが獲得へ動けるのかは不透明になっている模様。その点、ギド・ロドリゲスとジョルジーニョの両者は2024年までになっているため、比較的安価で獲得可能だと考えられている模様。
アルテタ監督はジョルジーニョを重宝しているものの、今シーズンの流れ次第では売却して新たな選手を迎える可能性も否定できないのではないかと。移籍金が発生する場合はなおさらでは。一応、注目しておきたい情報です!
ぺぺの去就はどうなる?
現在移籍先を探していると伝えられるニコラ・ぺぺ。
先日弊ブログでも紹介したように、『ベジクタシュ移籍が間近に迫っている』や『サウジのクラブがオファーを提示した』などと伝えられている中、新たに獲得へ動いているクラブがある模様。
昨日のレポートによれば、トルコのトラブゾンスポルが獲得に向けて動いているとのこと。
https://twitter.com/Santi_J_FM/status/1699516449956430286
これ以上のレポートは出ていないものの、トルコリーグの移籍期限が間近に迫っていることもあり、このタイミングで動き出した可能性はあるのではないかと。
また、その他のメディアでは、ベジクタシュはぺぺをフリーで獲得することを目指しているそうで、もしかするとそういった状況が諸々難しくさせている原因になっている可能性も。
ただ、何にせよぺぺに関心を抱いているクラブが居ることは間違いないようなので、トルコやサウジの移籍期限までに動きはありそうです!
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