ダビド・ラヤの買い取りOP行使を正式発表!
昨シーズンにブレントフォードから買い取りOP付きのシーズンローンでアーセナルへ加入した後、ラムズデールから正GKの座を奪い、買い取りOPの行使が確実視されていたダビド・ラヤ。
シーズン途中の段階で買い取りOPを行使する予定ということは伝えられていたのだが、昨日ついに正式発表!
まだ何年までの契約になっているのはわかっていないものの、長期契約を締結と発表されているため、恐らく3〜4年の契約ではないかと。
昨シーズンはゴールデングローブ賞も獲得しており、飛躍の年になったはず。新シーズンも正確なキックと安定感のあるプレーで鉄壁のGKになってほしいところです!!!
カラフィオーリ獲得がさらに近づく?
連日弊ブログで紹介しているように、現在アーセナルが獲得に動いていることが報じられているボローニャのリカルド・カラフィオーリ。
昨日弊ブログが紹介したように、すでにアーセナルはボローニャとカラフィオーリの両方と交渉をスタートさせているとのことなのだが、本日の新たなレポートによれば、獲得がさらに近づいているとのこと。
「caughtoffside」が報じたレポートによれば、アーセナルはカラフィオーリ獲得のために5500万ユーロの移籍金を用意しており、この移籍金がボローニャを納得させるために十分すぎる金額だと指摘。
そのため、カラフィオーリのアーセナル移籍は”決定的”だと伝えられています。
また、その他のメディアやスポーツジャーナリストもカラフィオーリのアーセナル移籍が既定路線というようなレポートが多く、横槍を入れてくるクラブが出てこなければ早くて明日、遅くても週末までに合意に達する可能性が高いとも伝えられています。
昨日も伝えた通り、カラフィオーリ自身はアーセナル移籍を望んでいるとされているので、移籍金で合意できればそれ以外の障害はないと思われます。
アーセナルは今夏の移籍市場でストライカー獲得がメインだとされていたのだが、まさかディフェンダー獲得が1番先になるとは。やはり移籍市場はわからないものですね!!
ちなみに一部の情報によれば、”アーセナルはEURO終了後にドイツ代表選手獲得に動く”と噂されており、信憑性は定かではないですが、何やら動きがある可能性があるようです。ワクワクです!
ラツィオがタヴァレスに問い合わせ?
2021年にアーセナルへ加入したものの、アルテタ監督の構想外となり、今夏の移籍市場で退団する可能性が高いヌーノ・タヴァレス。
今のところ特に動きはないような雰囲気だったのだが、スポーツジャーナリストのディ・マルツィオ氏によれば、ラツィオがタヴァレスの調査を行ったとのこと。
同氏によれば、ラツィオはタヴァレスが優先事項ではないものの、選択肢の1つとして同選手の情報を調査したのだとか。昨日にタヴァレスの代理人とミーティングを行ったと報告されています。
あくまで調査だけなので、具体的な動きまで発展するかはわからないですが、ラツィオのようなクラブから関心があるのは良いことではないかと。今後の動向も気になりますね。
チェルシーのメディカルスタッフがアーセナルへ移籍
ここ最近アカデミーだけでなく、メディカルスタッフも他クラブに移籍していたアーセナル。
もちろん、その際はクラブ内で新たな人選が行われているのだが、昨日のレポートによれば、チェルシーのメディカルスタッフがアーセナルへ移籍した模様。
同レポートによれば、チェルシーのマッサージ師を務めていたマノエル・マルセロ・リベイロ氏がアーセナルへ加入する模様。
同氏はフラムとウエストハムを経て、2009年にチェルシーへ加入した人物で、クラブ内で人気の人物だったそう。『マニー』という愛称で親しまれていたのだとか。アーセナルでも人気者になれば、何かしらのタイミングで出てくる人物になるかもしれないですね!