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ソクラテスがアーセナルの事を今のチームメイトに話す?
明日明朝に行われるELラウンド16。
今回の対戦相手であるオリンピアコスには冬の移籍市場でアーセナルから退団したソクラテスが所属しているだが、試合に先立って「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏がオリンピアコスの選手にインタビューをしたそう。
そのインタビューを受けた1人であるブルマが、ソクラテスの名前を出しこのように答えていた。
「彼は私達に(アーセナルに関する)いくつかの秘密を教えてくれたが、それはあなたには教えられないよ!
それはソクラテスと僕たちの間に秘めておく!
彼はアーセナルのロッカールームのことをよく知っているから!」
とのこと。ソクラテスはアーセナルのどんな秘密を教えたのだろうか。。。
また、ブルマはソクラテスのこと、同胞であるセドリックのことについてもこのようなコメントをしている。
ソクラテスについて
「彼は多くの経験を持っている選手。ミラン、ドルトムント、アーセナルといった素晴らしいクラブでプレーしてきた。
ソクラテスはとても良いことを言う。彼はロッカールームで多くのことを手伝っており、彼の経験でチームを助けてくれている。
彼がいまクラブにいることを本当に嬉しく思う。
木曜日に彼が大きな助けになると思うよ!」
セドリックについて
「セドリックは良い友だちで、素晴らしい選手。
私は彼のことを昔から知っている。私達は同じサイドでプレーしていたスポルティングでは、彼が右SBで僕が右WGだった。
まだ若い頃、彼は私にいろんな事を教えてくれた。彼に感謝することはたくさんある。私は彼のことが好きだよ!
私は彼のことをいつも注目しているし、常に最高の状態でであることを望んでいる。
木曜日のピッチで会うときは、素晴らしい対戦になるね。」
とのこと。
セドリックとはスポルティング時代の先輩後輩だったそうな。漢気の強そうなセドリックは絶対兄貴肌で良い先輩だったのだろう!目に浮かぶ。
そして、ソクラテスのこともとてもリスペクトしている模様。
ブルマはまだ駆け出しの頃、若手の注目選手として脚光を浴びており、たしかアーセナルともリンクされていたような。
今回の試合にセドリック、ブルマが出場した場合、セドリックとは反対サイドで直接的な関与は少ないかもしれないが、セドリックには改めて先輩の威厳を示して欲しい!!!(笑)
改めてブエンディアに関心
1月の移籍市場で強くリンクされながらも、4000万ポンドという高額な移籍金を用意することが出来ず、獲得までこぎつけなかったブエンディア。
各メディアによれば、その後もアーセナルが関心を持ち続けていると伝えられていたが、この度「EUROsport」によれば、改めてアーセナルがブエンディアに関心を持っていることを報告。
ブエンディアは今シーズン現時点で10ゴール12アシストと22得点に絡む活躍をしており、「whoscored」のレーティングも7.72というチャンピオンシップで最高点のレーティングを獲得している。
ちなみに「GIVE ME SPORT」のトム・ケリー氏もアーセナルが今夏にブエンディア獲得に再び動くのでは?ということを予測しており、アーセナルの関心が本物であるということも同氏のレポートで報告している。
今シーズン、リーズのバンフォードやアストン・ヴィラのオリー・ワトキンスなど、2部から来てすぐに活躍する選手がいる。
そのため、昨シーズンも今シーズンも活躍しているブエンディアの能力は間違いないはず。
アーセナルはブエンディア獲得に動くのだろうか!?
ブエンディアのプレー集↓
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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