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ゼ・ルイスからの逆オファーを検討?
今冬の移籍市場でストライカー獲得に失敗したアーセナル。
そのため、現在ファーストチームのストライカーはラカゼットとエンケティアのみとなっており、2人に何かあれば代わりの選手がいない状況となっている。
そんな中、昨日の「Teamtalk」によれば、そういった状況のアーセナルに対して逆オファーをしている選手がいるとのこと。
同メディアによれば、今冬でロコモティフ・モスクワとの契約をキャンセルしたゼ・ルイスがアーセナルに対してハーフシーズンのいの逆オファーをしており、アーセナルは交渉を進めるか決めていないものの、関心は抱いているとのこと。
ゼ・ルイスは昨夏の移籍市場でポルトからロコモティフ・モスクワに加入していたのだが、怪我の影響もあり、双方合意の上、今冬で契約をキャンセルすることになったのだとか。
そして、ルイスはかねてよりPL移籍を熱望していることも逆オファーに至った背景にあるそうな。
また、同選手はアーセナル以外にもトルコのクラブとも契約の打診をしているそうで、いくつかのクラブと交渉中だそう。
ちなみに彼は2020年にトッテナムへ移籍することがおおよそ合意していたが、ワークパーミットの関係で取引が停止になった背景を持っている。
ゼ・ルイスのプロフィールを見てみると、彼は自身のゴールこそ少ないものの、比較的周りの選手を活かすタイプなようで、現在アーセナルでラカゼットが担っているような役割を任せられる可能性はあるかと。レフティということも、もしかするとポジティブに捉えられるかも。
問題はPLの激しさに慣れる事ができるかどうか。リーグ戦が再開してあまりにもアーセナルの攻撃陣が静かだった場合は可能性があるかも??
プロフィールとプレー集↓
イアン・ライトがぺぺのCF起用を促す
前述したとおり、ストライカーが少ないことでフリートランスファーの選手を引き入れることも噂されているアーセナルだが、アーセナルのレジェンドであるイアン・ライト氏は、今シーズン燻っているニコラ・ぺぺをストライカーとしてプレーさせてみることを提案。
ポッドキャストにてこのように語っていた模様↓
「彼から何かを見出したい。
アフリカネイションズカップを見ていると、彼にはどれほどの運動能力があり、どれだけ優れていて、どれだけ賢く、そしてディフェンダーを苦しませる存在だと感じた。
彼は非常に多くのものを引き出した後、なぜ私達は彼からそれらを引き出せないのだろうか!
彼をシャドーNo.9としてプレーさせ、自由にラン出来る役割を与えてみて欲しい。
ゴールはスミス・ロウ、ブカヨ・サカ、マルティネリが決めることが出来ると思う。そういった役割はオーバメヤンによって証明されたと言うことは出来ないが、ディフェンダーを怖がらせる事が出来る選手のことを話している。
彼はチャンスを掴むことが出来る。私達はそれを見てきたはず!」
とのこと。誤訳があると思いますが、大体こんな感じのことを伝えているはずです。(泣)
すでに多くのアーセナルファンから言われているように、ぺぺをトップで使ってみれば!?という話。
アルテタ監督は厳格な戦術家なので、そういったトリッキーな選手起用は避けているように思えるが、たしか開幕戦のブレントフォード戦の終盤にぺぺをトップで起用しており、アイデア事態は持っているはず。
ライティの言う通り、サカ、スミス・ロウ、マルティネリがゴールを挙げられる存在になった今、彼らへのプレッシャーを和らげる存在は必要で、前線で縦横無尽に走り回れるぺぺをトップで起用するというのは理にかなっている。
ちなみに今冬の移籍市場でぺぺに対してフレンチクラブが関心を持っていたと伝えられていたが、そのクラブはマルセイユとリヨンだった模様。フランスリーグ時代の輝きを知っているクラブからは、まだまだイケると思われているそう。
アーセナルでも輝きを見せて欲しいところだが。。。
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