セール・ギラッシー獲得に関心?
ここ最近弊ブログで何度もお伝えしているように、ベンジャミン・シェシュコの獲得に失敗した後、新たなストライカー補強がどうなるのか気になるところだったアーセナル。
一部メディアによって、アーセナルはストライカーよりもウインガーや中盤の選手補強を優先する可能性も囁かれていたのだが、昨日の「Bild」によれば、アーセナルが咲くシーズンのブンデスリーガで大活躍したストライカーに注目しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはシュツットガルトに所属するセール・ギラッシーに関心を抱いているという。
どうやらギラッシーは1800〜2000万ユーロで獲得できる可能性があるようで、そういった理由もあり、アーセナル、チェルシー、ACミラン、ドルトムントの4チームが獲得の有力候補に挙がっている模様。
現時点でそれ以上のレポートは出ていないものの、ドイツメディアではギラッシーが今夏の移籍市場でシュツットガルトから退団する可能性が高いと報じられているので、安価でのストライカー獲得も検討しているのかもしれないですね。
今後の推移も見届けたいところです。
セール・ギラッシーのプレー集↓
ドフビクに関する情報を要求?
前述したように、新たなストライカー候補としてシュツットガルトのセール・ギラッシーへ関心を抱いていることが報じられたアーセナル。
現時点では最終的にどの選手を狙っているのかはわからないのですが、スポーツジャーナリストのルディ・ガレッティ氏によれば、アーセナルは攻撃陣を強化するため、ジローナに所属するアルテフ・ドフビクの情報を要求したとのこと。
また、同レポートによれば、すでに他にも関心を抱いているクラブが獲得に動き出しているようで、ナポリは選手の周辺への接触を開始している模様。その他、アトレティコ・マドリーも獲得レースに参加しているそうな。
ドフビクは今シーズンのリーグ戦で24ゴール8アシストを記録するなど、多くのクラブが関心を寄せる存在。今後も何かとリンクされそうな予感を感じさせます。
アルテフ・ドフビクのプレー集↓