セビージャが1月にキヴィオルのレンタルを狙う?
今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性があったものの、クラブが残留を決め、今シーズンここまで途中出場をメインに起用されているヤクブ・キヴィオル。
ディフェンス陣に怪我人が続出したこともあり、当初の予想以上にプレータイムを得ているものの、重要な場面でのミスもあり、思うようなプレーを見せられていない状況なのだが、昨日の「estadiodeportivo」によれば、そんなキヴィオルを1月に獲得を狙うクラブがあるとのこと。
同メディアによれば、セビージャが1月の移籍市場でキヴィオルのレンタル移籍に関心を抱いているとのこと。
どうやらセビージャは昨夏の移籍市場でキヴィオル獲得を試みた後、再び獲得に関心を寄せているのだが、同クラブはキヴィオル獲得に必要な3000万ユーロは捻出することが出来ないため、レンタルでの獲得を検討しているという。
ただし、キヴィオルに対しては今夏の移籍市場でミラン、インテル、ボローニャ、クリスタル・パレスらが関心を寄せていたこともあり、アーセナルが退団を容認する場合はそれらのクラブも再び関心を寄せる可能性が示唆されています。
アーセナルは今夏に獲得したカラフィオーリやしばらく怪我で離脱している冨安が復帰出来ればキヴィオルの退団を容認する可能性があるのではないかと。
とはいえ、今夏にキヴィオルの退団を認めていたら怪我人が続出したシーズン前半がさらに酷くなった可能性がありましたね。。。キヴィオルには酷だったかもしれないですが、クラブの決断は正しかったかもしれません。
ギョケレス獲得レースが激化?
来夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナルが獲得リストに加えていると伝えられるのがスポルティング・リスボンに所属するヴィクトル・ギョケレス。
昨シーズン大活躍を見せた後、今シーズンも変わらずの活躍ぶりで、多くのビッグクラブが関心を寄せていると噂されているのだが、昨日のレポートによれば、そんなギョケレスの獲得レースが激化している模様。
同レポートによれば、バイエルン・ミュンヘンがギョケレスについて問い合わせて情報を収集したのだとか。
また、ヨーロッパのほぼ全てのトップクラブが同様の問い合わせをしており、今後もそういった流れが継続することが示唆されています。
ギョケレスは今夏の時点ではバイアウト条項が高額ということで獲得へ動くクラブが少なかったものの、来夏の移籍市場では6000〜7000万ユーロで移籍できるというクラブとの合意があることで、多くのクラブから関心が集まっている様子。
アーセナルも例外ではなく、ベンジャミン・シェシュコやアレクサンダー・イサクと同様にリストアップしていると噂されています。
今後も注目ですね。
ヴィクトル・ギョケレスのプレー集↓
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