スミス・ロウのフラム移籍が正式発表
すでに多くのメディアやジャーナリストからフラム移籍が合意したと伝えられていたエミール・スミス・ロウ。
アーセナルのアカデミー出身で背番号10を与えられるなど、期待されていたものの、怪我の影響もあったため、プレータイムを求めて退団することになったとされていたのだが、昨日ついにフラム移籍が正式発表。
今回の移籍でアーセナルはフラムから2700万ポンド+700万ポンドのボーナス+10%のセルオン条項が付いているそうな。
また、700万ポンドのボーナスは現実的だと紹介されており、ボーナスの支払いがされる可能性が高いことが伺えます。そのため、実質的に3400万ポンド+10%のセルオン条項といった感じで、4000万ポンドに迫る契約内容になっているようです。
本当はまだまだ活躍してほしかった選手ですが、これだけの移籍金を残してくれてありがたい。フラムではアーセナルが売却を後悔してしまうほどの活躍をしてほしいところです。
アドリアン・ラビオと来週中に会談?
今夏の移籍市場で中盤補強へ動く可能性が報告されているアーセナル。
現時点ではレアル・ソシエダのミケル・メリーノ獲得が間近に迫っていると報じられているのだが、そんな中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルを含むいくつかのPLクラブが来週中にアドリアン・ラビオと交渉を行うとのこと。
同メディアによれば、情報筋からの話としてマンチェスターU、リヴァプール、アーセナルの3クラブが、すでにラビオの代理人と交渉を行っており、来週にも新たな会談が行われる予定なんだとか。
特にマンチェスターUのエリック・テン・ハーグ監督とアーセナルのミケル・アルテタ監督がラビオを高く評価しているということで、ラビオの行き先がPLクラブになるのでは?と予想されているようです。
ただ、前述した通り、アーセナルはメリーノ獲得が間近となっているため、ラビオ獲得にも動くのかは疑問があると指摘されています。
マルセイユのオファーは低すぎる?
現在エディ・エンケティアを巡ってマルセイユと交渉を続けているとされるアーセナル。
すでに1度目の正式オファーを受け取り交渉が続いていることがレポートされている中、昨日の「Daily mail」によれば、マルセイユのオファーはアーセナルが想定している金額よりも低すぎるのだとか。
同メディアによれば、アーセナルはエンケティアを3000万ポンドと評価しているものの、マルセイユはその評価額よりもはるかに低い金額での獲得を目指しているという、
そのため、アーセナルに対して柔軟な姿勢を求めているという。現在も合意に向けた交渉が続いているものの、アーセナルはマルセイユのオファーが低すぎると考えているそうな。
また、その他のメディアによれば、マルセイユの当初のオファーは”低すぎてアーセナルに笑われた”そうで、アーセナルの認識と大きな開きがあったようで、その後現在提示されているオファーは1700万ポンドだそう。
このオファーに関してはアーセナルが納得するような金額ではないものの、少なくとも交渉を続けるには十分だと考えられているそうです。
エンケティアにはPLクラブも関心を抱いていることが報告されているので、簡単に安売りするつもりはないはず、3000万ポンドではないにしろ、なるべく高い金額で売却したいですね。
最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください!
最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!