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PSVの若手FW獲得に関心?
ヴラホヴィッチ獲得に失敗し、新たなストライカー獲得を目指しているアーセナル。
オーバメヤンの去就問題もあり、どうなるか未定となっているのだが、今朝の「footmercato」によれば、オランダPSVに所属するコディ・ガクポへ関心を見せている模様。
同メディアによれば、すでにマンチェスターCやリヴァプールも関心を見せているガクポに対して、アーセナルも関心を持っており、早ければ今冬の移籍市場から今夏の移籍市場で獲得へ動く可能性があるとのこと。
同選手は今シーズン25試合に出場10ゴール10アシストを見せており、将来有望でオランダ代表にも選出されている選手。
アーセナルはこれまで実力者を獲得したいと伝えられてきているため、リストアップしているだけの可能性は少なくないが、念の為続報をチェックしたい。
ヴィクター・オシムヘン!?
次に関心が噂されたのが、ナポリに所属するヴィクター・オシムヘン。
同選手は2020年の夏にリールから焼く8000万ユーロの移籍金でナポリに加わった選手で、今シーズン16試合に出場して9ゴールしているストライカー。
怪我の影響でこれだけのスコアにとどまっているものの、それがなければ今シーズンのセリエAで得点王争いに絡んでいた可能性もある。
そんな中、「football Italia」によれば、現在オシムヘンに対してニューカッスルが熱心な関心を見せているそうで、それに続いてアーセナルも獲得レースに参加する可能性があるとのこと。
同メディアによれば、ナポリのデ・ラウンレンティス会長はオシムヘンを7000万ユーロで売却するというアイデアを持っているそう(資金の枯渇問題?)で、2クラブが関心を抱いているという。
現時点では噂レベルの話でしかないものの、市場に出ているストライカーの中では比較的大物選手だけに、獲得へ動く可能性は否定できない。
こちらも要チェック。
大穴メフディ・タレミ!?
そして、1番大穴で個人的に可能性があるのでは!?としているのが「#TheCanaryLeaks」によって伝えられたポルトに所属するイラン代表のメフディ・タレミ。
翻訳ミスがあれば申し訳ないのだが、「#TheCanaryLeaks」によれば、どうやらイランのエージェント(タレミの代理人かな?)が、現在タレミとオーバメヤンの短期スワップの可能性を潜在的に探っているそうで、両クラブに働きかけている模様。
すでにミーティングの準備段階にあるとも伝えており、アーセナル的にも一度話を聞いてみたいと考えているのだろうか。
ちなみにこの短期スワップが成立する条件として、アーセナルがオーバメヤンの給与の大部分を負担しなければ成立しないだろうという見通しも伝えている。
https://twitter.com/TheCanaryLeaks/status/1486388915758157832
ちなみにタレミは187cmと、上背のある選手で、仮にこれまで噂されてきたカルバート・ルーウィンやイサクらを今夏に獲得する予定だとすれば、それまでの代理選手になる可能性は十分あるかと。選手のサイズやプレーエリアなどを鑑みれば可能性を感じる。
メフディ・タレミのプロフィール↓
https://www.youtube.com/watch?v=nKUkGgX_dbg
サイズが大きく周りも見れるフィニッシャーといった感じ?
年齢が29歳であるため、完全移籍で獲得する可能性はないだろうというのがなんだか信憑性がありそうな雰囲気。
続報を待ちたい。
ちなみにアルトゥールの獲得はかなり難しそうで、中盤がどうなるのかは全くの不明である⤵
Arthur-Arsenal situation, basically the same after one week. Nothing has changed. Juventus want 18 month loan and full salary paid, Arsenal offer six month loan. ⤵️ #AFC https://t.co/wndDUMBep3
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 26, 2022
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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