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ストライカーの獲得リストに変化有り?ヌニェスへの関心が増加?
今夏の移籍市場でストライカー獲得に乗り出すことが濃厚なアーセナル。
これまでの報道では、カルバート・ルーウィン、アレクサンダー・イサク、ジョナサン・デイビッドらの獲得へ動く可能性が高いと伝えられていたのだが、昨日のイギリス「daily express」によれば、獲得リストに変化があったとのこと。
同メディアによれば、現在アーセナルはベンフィカのダルウィン・ヌニェス、ナポリのビクター・オシムヘン、チャルシーからサウサンプトンへレンタル移籍中のアルマンド・ブロヤへの関心を高めているという。
特にヌニェスに関してはすでに交渉も開始しているそうで、ストライカーを背にしてプレーできるだけでなく、ディフェンスの裏に走り込むことが出来る選手を望んでいるアルテタ監督が求めるストライカー像にマッチしているのだとか。
また、クラブ的にもヌニェスがまだ22歳ということで、24歳以下の選手獲得を増やしているクラブの戦略にマッチしているそうな。
オシムヘンとブロヤに関しては、前者はナポリが8000万ポンドを求めているということ、後者はチェルシーが今夏に補強できない場合に残留させる可能性があることで、獲得に向けての動きが出遅れているとも伝えている。
その他、「daily express」によれば、未だアーセナルがリストアップしている選手の上位に挙げられているのはリールのジョナサン・デイビッドらしく、イサクとカルバート・ルーウィンは価格が高い事を理由に獲得を見送る可能性があるそうな。
カルバート・ルーウィンに関しては、エヴァートンが割安で売却する可能性があれば、獲得へ動くかもしれないとも。
ヌニェスはサイズがあり、スピードがあり、1.5列目も出来る選手。単純なプロフィールだけを見ればマッチしていると言える。
22歳と若く、評価額が4000万ユーロというのも、他の選手と比べて比較的安く収まる。余った資金で中盤にトップ選手を狙うか、昨日紹介したアクトゥルコールなど2列目の選手を増やすなども出来る。
狙う可能性は非常に高そうです!
ヌニェスのプロフィール・プレー集等↓
レアル・マドリーの下部組織選手に関心
今夏に大型補強を行う予定のアーセナルだが、これからの選手にもしっかりと注目している模様。
イギリス「football london」が受け取ったレポートによれば、現在アーセナルはレアル・マドリーの下部組織でプレーするブルーノ・イグレシアス獲得に関心を示しているとのこと。
同メディアによれば、前述した通りアーセナルはレアル・マドリーの下部組織でプレーするイグレシアスのプレーに感銘を受けているそうで、獲得の可能性を探っている模様。
イグレシアスにはマンチェスターCも関心を示しているそうで、獲得レースになることが予想されているという。
ブルーノ・イグレシアスは今シーズン、レアル・マドリーの下部組織で2桁ゴールとアシストを記録しているスターレットらしく、今シーズンのどこかでファーストチームデビューも期待されている選手だそう。
しかし、今夏にアーセナルへ完全移籍で加入したマーティン・ウーデゴールのように、レアル・マドリーで若くして台頭することが難しい。その点アーセナルはウーデゴールという前例があるため、獲得に向いているのでは?ともレポートされている。
アーセナルにおいで!
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