ジョルジーニョが今シーズン終了後にコーチングスタッフ入り?
昨シーズンに引き続き、若い選手の多いアーセナルの中でベテラン選手として活躍するジョルジーニョ。
今シーズンここまではまだプレータイムが少ないものの、シーズンが進むにつれて必要になるタイミングが訪れると考えられているのだが、そんな中、昨日の「footballtransfers」によれば、ジョルジーニョがシーズン終了後にアーセナルのコーチングスタッフに加わる可能性があるとのこと。
同メディアによれば、ジョルジーニョの現行契約は2025年+1年の契約延長OPとなっているのだが、これまでの話し合いの中で契約が満了するタイミングにコーチングスタッフに加わるというアイデアがあるのだとか。
そのため、今シーズン終了後に延長OPを行使してもう1年プレーするか、コーチングスタッフに加わるかの2つの選択肢が与えられているという。
これまでジョルジーニョはアーセナルのドレッシングルームで大きな発言力を持つ選手だと伝えられてきた他、度々ライン際からプレーしている選手への声掛けを行っている姿が目撃されるなど、将来的に監督になるだろうと考えられてきたのだが、もしかすると早い段階で次のキャリアへ進む可能性があるかもしれないですね。ジョルジーニョは良い監督になりそうな雰囲気があります。
アーセナルは冨安売却を考えず?
ここ最近、弊ブログでもお伝えした通り、度重なる怪我が原因でアーセナルから退団する可能性が囁かれていた冨安健洋。
セリエAのクラブから関心の声が噂されていることもあり、1月以降の移籍市場で売却される可能性も示唆されていたのだが、昨日の「football Insider」によれば、アーセナルは冨安売却を考えていないとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはアルテタ監督が冨安のディフェンスラインであればどこでもプレーできるユーティリティ性を高く評価しているため、チームの重要なメンバーとみなしているという。
そのため、仮に冨安獲得を目指すクラブが現れたとしても高額なオファーが必要だと指摘されています。
冨安が高く評価されている背景には、同選手がディフェンスラインの全てでプレーできるユーティリティ性があるだけでなく、最低限の役割も問題なく受け入れてくれていることもポイントだそう。
確かに冨安はアルテタ監督から信頼を受けている印象で、プレー可能な時は割とプレータイムを得られている気がします。しっかりと結果を残して大きな試合でもプレーしてくれるとワクワクするので、怪我なく頑張って欲しいところです!
フロリアン・ヴィルツに関心
昨シーズン、レバークーゼンのブンデスリーガ優勝に貢献し、近い将来さらなるビッグクラブへ移籍することが濃厚だと考えられているフロリアン・ヴィルツ。
今シーズンもすでに公式戦7試合で6ゴール1アシストを記録するなど、結果を残している中、昨日のレポートによれば、アーセナルがヴィルツ獲得に関心を寄せているとのこと。
同レポートによれば、アーセナルはフロリアン・ヴィルツの動向に注目しているクラブの1つなんだとか。
どうやらヴィルツにはバイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリー、マンチェスターCらが関心を寄せており、獲得レースになることが予想されています。
また、ヴィルツは来夏の移籍市場でステップアップすることを望んでいるようで、レバークーゼンは同選手の売却に1億5000万ユーロを要求する予定だと報告されています。
アーセナルは今後の移籍市場でストライカー補強へ動くと予想されているものの、昨シーズンに引き続いてマルティネリの調子が今ひとつ上がらないこともあり、2列目の補強も必要。思い切ってヴィルツ争奪戦に加わる可能性は十分あるように感じます。
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