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ジョナサン・デイビッドの代理人がシーズン終了後の退団を明言
オーバメヤンとラカゼットの去就が不明となっていることで、少なくとも来夏までに新たなストライカー獲得へ動いているアーセナル。
その中で、以前からの根強い噂として、ドゥシャン・ヴラホヴィッチ、カルバート・ルーウィン、ジョナサン・デイビッドらの名前が挙がっていたのだが、昨日の「RADIO-CANADA」にて、デイヴィッドの代理人が今シーズン終了後の退団を明言した模様!
同メディアのポッドキャスト内で様々な話題に触れた後、代理人のニック・マブロマラス氏はこのように語っていた模様↓
Q.今後アーセナルやリヴァプールへ向かうことが噂されている。このポッドキャストが行われている今、ニックはロンドンに居るようだが、これは単なる偶然??
「私達の目標はリールで今シーズンを終えることだが、いくつかの理由から今シーズンが彼の最後のシーズンになる。
プレミアリーグは彼にとって素晴らしい選択肢となるだろう。彼はボールのフィーリングと技術的なことが得意な選手なので、スペインも大好きだと思う。
この2つのリーグが彼にとって優先事項だが、全てを除外することはない。パリやイタリアのビッグクラブかもしれない。
これらの大きなクラブたちがリーグ1の得点王に関心を持つことは普通のことだが、いま現時点で公式なオファーはない。」
とのこと。
恐らく、今シーズン終了後の移籍は既定路線で、代理人がそこに向けて多くのクラブにアプローチを取っているということなのだろう。
ただ、こういったコメントを出されると争奪戦となって移籍金が上がりかねないので止めて欲しい(笑)もしかするとリールと事前に公にするという同意があったのかも?勘ぐってしまう。
とはいえ、アーセナルも獲得リストに入れている選手が市場に出ることが確実となったので、これは注目せざるを得ない。
このところエンケティアの序列が上がりそうで、それによって彼が残留すれば方針が変わる可能性もあるので、続報が気になるところ。
エンケティアは退団の意思を曲げていない
先日のサンダーランドとのカップ戦で見事ハットトリックを記録したエディ・エンケティア。
同選手はアルテタ監督が試合後に語っていたように、クラブとして契約延長を望んでいるものの、これまでのところはシーズン終了後に切れる契約の話に進展がない状況にある。
そんな中、イギリス「Daily mail」によれば、エンケティアはそういった状況でありながらも未だに契約延長する意思はないとのこと。
同メディアによれば、アルテタ監督が述べていたようにアーセナルはエンケティアと契約延長をしたいと考えているものの、選手はプレータイムを求めて退団する意思に変わりはない模様。
そして、そういった状況の同選手に対してドイツとフランスのクラブがフリーでの獲得に関心を寄せているそうな。
また、国内ではウエストハム、クリスタル・パレス、ブライトンが獲得に関心を示しているそうで、彼らに対して値下げしてでも売却する可能性があるとのこと。
現在クラブではオーバメヤンが離脱していることもあり、エンケティアは順調にプレータイムを増やしているのだが、それでも退団を望むのだろうか。
ワトフォードがコラシナツの半年レンタルに興味
他の何名かの選手と同様に、今シーズン終了後に現行契約が切れるセアド・コラシナツ。
同選手はシーズン当初こそファーストチームのメンバーに加わっていたものの、現在は代表戦で負った怪我の影響で離脱しているのだが、そんなコラシナツに関心を持つクラブがある模様。
イギリス「Evening Standard」によれば、そんなコラシナツに対してワトフォードが半年レンタルでの獲得を検討しているとのこと。
同メディアによれば、ワトフォードは左SBのポジションを補強したいと考えており、ハイバーニアンのジョシュ・ドイグに関心を示しているそうなのだが、ドイグは獲得できたとしても来夏となるため、その間の穴埋めにコラシナツをリストアップしているという。
しかし、ワトフォードにとってコラシナツに掛かっている週給10万ポンドという給与がかなり高額となるため、アーセナルがどれほど負担できるかが争点となる模様。
ちなみにコラシナツ自身はPLでのプレーを続けることに魅力を感じている模様。
割と現実的に有り得そうな話である。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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