ジャック・ウィルシャーがノリッジ・シティのコーチへ就任する可能性
現在アーセナルのU-18チームで監督を努めているジャック・ウィルシャー。
アカデミーチームでは監督就任初年度にFAユースカップで決勝進出するなど、手腕を評価されていたのだが、昨日の「londonworld」によれば、そんなウィルシャーがノリッジ・シティのコーチに就任する可能性があるとのこと。
同メディアによれば、ノリッジ・シティはこれまでアシスタントマネージャーを務めていたNarcis Pelach氏がストーク・シティに引き抜かれたことで、同氏に代わる人材を探していたようなのだが、その候補にウィルシャーが抜擢された模様。
すでにウィルシャーはノリッジ・シティのコーチングスタッフになることに対して、原則的に合意に達しているようで、正式にアシスタントマネージャーになることが予想されています。
ちなみにウィルシャーのコーチ就任を後押しした存在として、ノリッジ・シティにはアーセナルのローンマネージャーを務めていたベン・ナッパー氏がSDとして在籍しており、ウィルシャーは同氏から連絡を受けたことがレポートされています。
ウィルシャーがアーセナル以外のクラブへ行くのはやっぱり寂しいですが、しっかりと実績を積んで将来的にアーセナルの監督を努めてくれるような存在になって欲しいところです!
スミス・ロウがアーセナル退団時を語る
今夏の移籍市場で惜しまれつつもアーセナルからフラムへ移籍したエミール・スミスロウ。
アカデミー出身のロマンある選手として、ファンからの人気が高かったものの、度重なる怪我が原因でアルテタ監督にアピールすることが出来ず、プレータイムを得るためにフラムへ移籍していた。
そんなスミス・ロウがPLが中断されている間のインタビューでアーセナル退団時について語っていた模様。
このように語っていたのだとか↓
「実際の正確な瞬間は覚えていない。でも、ここ2シーズンは思うようにプレーできなかったし、もう一度幸せになりたいといつも心の片隅にあったんだ。
プレーしていたかった。自分のためにベストを尽くさなければならないこともある。常にクラブのことを第一に考えたいし、同時に自分自身を幸せにしなければならない。
退団は今までで一番厳しい決断だったかもしれない。でも、家族と話し合って、それが僕にとってベストだと決めたんだ」
とのこと。
スミス・ロウは”ワン・クラブ・マン”になりたいと公言していた選手で、それだけアーセナルへの愛着を見せていたし、ファンもそういった愛を感じていた。
今回のコメントにはそういった彼の気持ちが出ているような気がします。移籍先のフラムでは開幕から結果を残しているようなので、アーセナルが放出したのを公開するくらいの活躍をして欲しい限りです。
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