本日も更新していきます!!!
チェルシーに2対1で敗戦
昨日エミレーツスタジアムで行われたチェルシーとの親善試合。
非常にオープンな試合で久しぶりにファンが大勢入ったこともあり、大盛りあがりに!
惜しくも敗れてしまったが、PLの新シーズン開幕が待ち遠しくなりました!
試合の情報等を紹介しておきますね。
スターティングメンバー
アーセナル
チェルシー
試合のスタッツ等
ハイライト
ジャカとウィロックは残留濃厚
前述した通り、昨日行われたチェルシーとの親善試合で得点と得点未遂を決めたグラニト・ジャカとジョー・ウィロック。
両者とも今夏の移籍市場で退団の可能性が挙がっていた中での結果だったのだが、本日の報道によれば、両者とも残留が濃厚になってきている模様。
それぞれご紹介していく。
グラニト・ジャカ
ウィロックよりも残留の可能性が高まっているジャカ。
弊ブログで何度も紹介しているように、ASローマと個人合意までしていたものの、同クラブがアーセナルの望む移籍金を用意できなかったことと、それに対してジャカ自身もうんざりしたことで一転残留になった模様。
アルテタ監督が試合後に『彼は留まる』とコメントした他、本人もInstagramにて『it felt really good to be home(ホームはとても気分が良い)』としているため、残留が濃厚だと考えられる。
ジャカのポスト↓
また、イギリス「Telegraph」によれば、アーセナルはジャカが残留することで、他のポジションの選手獲得に尽力する予定だと報じられている。
その他、「football london」はジャカが少なくとも1年残留するとしており、来夏以降については明言を避けていた。
ジョー・ウィロック
昨日の試合後にジャカ同様、アーセナルに残留することが濃厚だと報じられているジョー・ウィロック。
彼は昨日の試合でVARがあればゴールになったシュートがあったりと、ゴールへの嗅覚を見せていたのだが、アルテタ監督はそういった面を評価しているのか、ウィロックを今シーズンの計画に入れているとのこと。
ジャーナリストのIan McGarry氏によると、アーセナルはウィロックに対して、ニューカッスルから新たに提示されたオファーを拒否した模様。このオファーはレンタル料を改善したものだったそうで、選手次第では放出する可能性もあったようだが、クラブはこれを拒否。
そして、ウィロックとウィロックの代理人にアルテタ監督の計画の一部だと伝えたという。
仮にニューカッスルが3000万ポンドを越えるオファーを提示してきたら売却する可能性もあると思われるが、このレポートが本当だとしたら今シーズンは残留するだろう。
エルネニーが悲惨だった分、ウィロックの今シーズンに期待したい。
パーティの怪我は大丈夫?
昨日の試合に先発出場したものの、怪我のため40分にジャカと交代していたトーマス・パーティ。
それまでアーセナルの中盤として圧倒的な存在感を示していただけに、開幕戦に間に合わなないとなるとかなり困った状況になりそうだったのだが、どうやら大丈夫そうな模様。
試合後にパディントンにいるところを激写されたそうな。
https://twitter.com/OsmanZtheGooner/status/1421924090382897155
ただ、この写真の信憑性に関しては不明なのであしからず。
僕がフォローしている情報筋が提供していたものなので、共有という感じです!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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