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ジェレミ・ピノ獲得は5000万ユーロ必要
弊ブログでも何度か紹介しているジェレミ・ピノについて。
現在アーセナルがビジャレアルに所属するジェレミ・ピノ獲得に関心を抱いているとのことなのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、同選手の獲得には5000万ユーロ必要だろうとのこと。
同氏によるレポートでこのように解説している↓
「多くのクラブが何ヶ月もジェレミ・ピノをフォローしてきた。彼は将来的にトッププレーヤーになる選手で、少なくともPLの3クラブがしばらくの間、モニタリングしている。
ただ、交渉は簡単ではなく、この若いスターに対して5000万ユーロを求めているビジャレアルに対して公式オファーを提示したクラブはまだない。
アーセナルの噂に関して言うとするならば、エドゥはビジャレアルと会うためにスペインに向かっていない。なぜならピノのエージェントグループはイギリスに拠点を置いているから。」
とのこと。
ピノに会いにいくためでないのであれば、ベジェリンの交渉のためにスペインへ向かったのだろうか。
先日弊ブログではバイアウトの半額で獲得可能だとレポートされていたが、ここまで関心が噂されてからオファーの続報がないということは5000万ユーロに二の足を踏んでいるクラブが多いということだろう。
将来的なトッププレーヤーとはいえ、まだ実績の少ない選手に5000万ユーロは中々難しいはず。(チェルシーはエヴァートンのゴードンにメガオファーを提示したのだとか)
ちなみにロマーノ氏など大物ジャーナリストのレポートは”エージェントグループがイギリスにあるからスペインへ向かったのは他の用事”みたいな実は面白い情報があって勉強になります。
今夏のティーレマンス獲得は回避?
このところ、来夏の移籍市場にフリートランスファーで獲得へ動くのでは?と伝えられているユーリ・ティーレマンス。
アーセナルの今夏の移籍市場におけるメインターゲットだと噂されていたのだが、現在は噂が減っており、前述したような状況となっているのだが、どうやら風向きはそちらに向かっている様子。
昨日の「Give me sport」によれば、レスター・シティはティーレマンスを維持して来夏にフリーで退団することになるのをいとわない意向を持っているとのこと。
同メディアによれば、レスター・シティは今夏の移籍市場で唯一ティーレマンスを売却にオープンだったのだが、もうすぐオープンな状況が終わるそうな。
そのため、このところ現地メディアで伝えられているような来夏にフリーで獲得というのが既定路線になるのではないか?と指摘されている。
また、「The athletic」でも、アーセナルとティーレマンスはお互い移籍に関して前向きだが、獲得にはアーセナルがMFのスペースを空けなければならないとも。本来であれば、ジャカが今夏に再び移籍へ動くのではないか?と伝えられていたのだが、今シーズンのジャカはポジションに変化があったこともあり、例年よりも動いがシャープで評価が高い。
そのため、来夏にフリーで獲得というのは妥当なアイデアではないかと。CL出場権を確保してティーレマンスをフリーで獲得すれば完璧です!
マンチェスターUがRDT獲得に関心
以前、ストライカー獲得を目指すアーセナルが関心を抱いていると噂されていたエスパニョールに所属するラウール・デ・トーマス(以下RDT)。
レアル・マドリー出身のRDTはエスパニョールで活躍し、昨シーズンはリーガで17得点を記録するなど注目されているストライカーの1人で、ストライカー獲得を目指すアーセナルのリストに含まれている選手の1人だと噂されていた。
アーセナルは最終的にガブリエル・ジェズス獲得に至ったこともあり、その後関心は聞こえていなかったのだが、どうやらマンチェスターUがRDT獲得に関心を抱いている模様。
昨日の「cope.es」によれば、RDTの代理人がマンチェスターUへ同選手を売り込んでおり、同クラブも関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、RDTの代理人がベイルと同一人物であることでPLクラブと縁があるため、マンチェスターUへ売り込んだのだとか。
ちなみに獲得には2500〜3000万ユーロが必要だそう。開幕ダッシュに失敗したマンチェスターUは移籍市場終盤に向けてかなり荒い補強をする気が。。。その中にRDTも含まれるかも??
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