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ジェズス獲得資金を3選手の売却益で埋める?
今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指し、そのメインターゲットとしてマンチェスターCに所属するガブリエル・ジェズス獲得へ動いていると噂されているアーセナル。
しかし、先日アルテタ監督が『リヴァプールのような補強を出来る状況にない』とコメントしていたように、高額な選手を獲得するためには何かしらで資金を作らないといけないのだが、昨日の「daily express」によれば、アーセナルは3名の選手の売却益を利用してガブリエル・ジェズス獲得の資金を生み出すつもりなんだとか。
同メディアによれば、どうやらマンチェスターCはジェズスの移籍金として4000万ポンドを要求するつもりらしいのだが、アーセナルはその金額を現在レンタル移籍中のエクトル・ベジェリン、メイトランド・ナイルズ、ルーカス・トレイラの3選手の移籍金で賄おうと考えているという。
順番に説明すると、コパ・デル・レイ制覇に貢献したベジェリンは少なくとも1000万〜2000万ポンドで売却する可能性があり、ナイルズも最低1000万ポンド、もしくは+αの金額、そしてルーカス・トレイラは1500万ユーロの買取OPがあるのだが、仮にフィオレンティーナがオプションを行使できなかった場合に他のクラブには2000万ユーロほど求める可能性があるとのこと。
そして、彼らの総額が4000万ポンドに満たなくとも、マルセイユにレンタル移籍しているマッテオ・グエンドウジも買い取られることが濃厚であるため、彼の1000万ユーロという買取OP金額を足せば捻出できる考えなんだとか。
しかし、このところジェズスが大活躍をしていることで、マンチェスターCが考えを変えて契約延長に向かう可能性もあるため、油断は出来ない状況であることに変わりはないとも。
なんとか今夏の移籍市場で余剰戦力をカットしてチーム力をアップさせたいところ!
リシャルリソンに関心?
先日チェルシー戦で決勝点を上げるなど、過去5試合のPLで4ゴール獲得し、改めて評価を上げているリシャルリソン。
そんなリシャルリソンは来シーズンに向けてチームの入れ替えを健闘しているクラブが放出を検討していることに加え、選手自身も今シーズン不調に陥ったことを理由に退団を視野に入れているとのことなのだが、どうやらアーセナルが関心を示しているとのこと。
昨日の「football insider」によれば、リシャルリソンの売却を検討しているエヴァートンは、同選手に対して5000万ポンド以上のオファーがあれば受け入れる用意があり、アーセナル含むPLの数クラブが獲得に関心を寄せているのだとか。
また、選手自身はCLでプレーすることを夢見ているため、CL出場権を持つクラブ移籍の実現をエージェントに支持したのだとか。
アーセナルとリシャルリソンは何度かリンクされている関係である他、独力で打開できる力を持つストライカー獲得を目指す同クラブが獲得に動いてもおかしくない。ジェズス獲得が難しい場合に獲得に動く可能性があるかと!
その他にはマンチェスターUも関心を持っているというが果たして。
それにしても今夏はストライカーの移籍が活発になりそうですね!!!
リシャルリソンのプレー集↓
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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