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引き続きジェズス獲得へ
このところ多くのメディアが伝えているように、アーセナルが今夏のトップターゲットに定めているガブリエル・ジェズス。
昨晩の試合の結果、アーセナルはCL出場権獲得に失敗したに加え、ここ最近になってプランB的な報道が多かったため、獲得はどうなるのだろうかと思われていたのだが、昨日の「football London」によれば、アーセナルは引き続きジェズス獲得を進める予定とのこと。
また、ジェズスは昨晩マンチェスターCがPLチャンピオンになった後のインタビューで『僕の将来はまだ決まっていない。クラブとエージェントには僕が何を望んでいるのか伝えている』と答えており、移籍に含みをもたせていた。
しかし、「Telegraph」によれば、ジェズス獲得レースにトッテナムも参戦してきたそうな。どうやらコンテ氏がジェズスを高く評価しているという。ただ、ジェズスはプレータイムを欲しているため、ケインを押しのけてプレーできる可能性が低いトッテナムに加入するかは疑問が残るところ。
つくづく彼らは我々の邪魔をしてくる。。。
ぺぺの退団は既定路線
すでに今夏の移籍市場で退団することが濃厚と考えられているニコラ・ぺぺ。
今シーズンは試合数が減ったことで昨シーズン以上に出場機会を確保することに苦戦したこともあり、以前からクラブは今夏にぺぺに対するオファーを聞く予定と伝えられていたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、すでに退団は既定路線だと考えられている模様。
同氏によれば、アーセナルはぺぺを退団可能な選手だと考えている選手の1人だと認識しており、ぺぺ自身も夏に様々な可能性を模索するためエージェントを変更している。さらに、アーセナルはぺぺが退団した際に浮くサラリーをサカの新契約に投資したいアイデアがあるとのこと。
また、アーセナルはぺぺを売却で獲得した際に有した7200万ポンドを回収できると考えておらず、大幅な割引が必要だと認識しているそうな。
つくづくぺぺはアーセナルに加入したタイミングをミスした選手だと感じる。仮に今夏のタイミングで当時のぺぺ獲得の噂が流れていたら盛り上がっていただろうし、適応の面でも段違いだったはず。恐らく今夏に退団するだろうが、今後の彼に期待したい。
フィオレンティーナはトレイラを買い取らず
昨夏の移籍市場でセリエAのフィオレンティーナに買取OP付きのレンタルで移籍し、今シーズンの活躍ぶりからシーズン終了後に買取OPを行使されると考えられていたルーカス・トレイラ。
買取OPの金額は1500万ユーロと、活躍ぶりを鑑みれば既定路線だと考えられていたが、どうやらフィオレンティーナは買取OPの行使をしないことに決めた模様。
トレイラの代理人が明かした内容によれば、フィオレンティーナはアーセナルに対してトレイラに設定されていた買取OPの減額を要求した他、トレイラ側と合意していた来シーズン以降の給与の減額も迫ってきたのだとか。
しかし、そういったフィオレンティーナの対応をアーセナルもトレイラ陣営も拒否したそうで、そのために今夏に一旦アーセナルに戻る予定だそう。
トレイラはフィレンツェを気に入っていたそうなので、この決断にはガッカリしていたという。彼も恐らく今夏に退団するだろうが、いくらで売却するのだろうか。最終的にフィオレンティーナに1200万ユーロで移籍とか有り得そうで怖い。。。
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