本日も更新していきます!!!
今夏の移籍市場が終了して以降、継続的に関心が伝えられるドミニク・ショボスライ
今回はそんな同選手についての報道があったので、そちらといくつかゴシップニュースを紹介していきます!!!
ショボスライはライプツィヒ?アーセナル?
先程紹介したように、1月以降の移籍市場でアーセナルが獲得に関心を持っていると言われているドミニク・ショボスライ。
先日当ブログでショボスライの代理人が『アーセナルの関心を認めたこと』をお伝えしましたが、昨日に同選手がRBライプツィヒ移籍に迫っていると報道。
この報道をしたドイツ紙「Bild」によれば、ライプツィヒはショボスライを1月の移籍市場で獲得するための差し迫った交渉を続けている模様。
また、同紙によれば2000万ユーロ+アドオンになるとのこと。そして、この移籍が決定すればショボスライはザルツブルグからライプツィヒに移籍した18番目の選手になるそう。
一方で「Sport witness」によれば、現在アーセナルは来夏の獲得に向けてショボスライの代理人と会談を行ったと報道。
また、アーセナルの情報通であるオーンステイン氏も、アーセナルが来夏に向けての動きをしていることを報告しており、裏付けにはならないだろうが何かしらの動きはあっても良さげ。
とはいえ、多くのメディアでショボスライはドイツ語圏のクラブに移籍するのではないか?というのがもっぱらの噂で、アーセナルは少々分が悪いところではある。
はたして次世代のプレーメーカー獲得なるのだろうか。
アーセナルがライプツィヒの2選手に関心
ショボスライの件をレポートした「Bild」が、その他にもアーセナルに関して報道。
同紙によれば、アーセナルはRBライプツィヒに所属するDFイブラヒマ・コナテとクリストファー・エンクンクの2選手との契約に関心があるとのこと。
コナテには4400万ポンドのリリース条項があり、エンクンクは約3600万ポンドと評価されているため、最低でも合わせて8000万ポンドの移籍金がかかる見込みだというが、どうなんだろうか。
しかし、先程も紹介した情報通のオーンステイン氏によれば、アーセナルがトップ下から右サイドでプレーできる選手と右CBをこなす選手と噂になっていることを話しており、現実味はある。
だが、コナテを獲得となれば、それすなわちウィリアム・サリバの出場機会が制限される可能性がある。
どういった方針であるかが気になるところ。
ちなみにオーンステイン氏がアーセナルのことを言及している最新のYou Tube動画↓
https://twitter.com/David_Ornstein/status/1326876153630633985
レバークーゼンが1月にコラシナツへ?
またまた「Bild」からの情報。
今夏にアーセナルとセアド・コラシナツを巡って移籍交渉をしていたと言われているレバークーゼン。
結局今夏の移籍市場では折り合いがつかずに残留していたのだが、「Bild」によればレバークーゼンが1月にも獲得へ再チャレンジする可能性があるとのこと。
同紙によれば、レバークーゼンはコラシナツを欲しており、1月に移籍を実現するためのアイデアを持っているとのこと。
現在コラシナツはここまでのリーグ戦に1試合しか出場しておらず、カップ戦要員となっている。そのため、アーセナルも現金化に前向きになるのでは。
ムスタフィはやはり来夏のフリー移籍が濃厚
先日の報道で、今夏にアーセナルからの契約延長オファーを断ったと伝えられているシュコドラン・ムスタフィ。
そのため、契約満了になりフリーで移籍するのか、1月に移籍金を残して退団するのか気になっていたところだったのだが、同選手の父親によればフリーで退団するのではないかとのこと。
同選手の父親は「Sport1」からのインタビューで『何も心配はいらない。ムスタフィは夏にフリートランスファーになるから、様々な選択肢がある。』と発言している。
移籍の障害がよりなくなる来夏に移籍を模索するつもりなのだろう。
現在獲得に関心を示していると伝えられるのがフランクフルトなのだが、ムスタフィの給与はフランクフルトで最高給を稼いでいるケヴィン・トラップよりも高額。
フリートランスファーとはいえ、その辺りをどうやってクリアにするのだろうか。
今後も新着情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
こちらの記事も合わせてどうぞ↓