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ローマがCロナウド獲得に興味でエイブラハム獲得のチャンス?
昨夏の移籍市場でチェルシーからタミー・エイブラハムの獲得を目指していながらも、ストライカーの放出が実現しなかったことで獲得のチャンスを逃していたアーセナル。
その後、アーセナルはストライカー不足に苦しみ、エイブラハムはイタリアの地に順応して活躍しているのだが、どうやら今夏の移籍市場で獲得のチャンスが訪れる可能性がある模様。
昨日のイギリス「Sun」によれば、ASローマは今夏の移籍市場でマンチェスターUに所属するクリスチアーノ・ロナウド獲得に関心を示しているそうで、同選手の獲得が実現すれば、エイブラハム獲得のチャンスがあるかもしれないとのこと。
同メディアによれば、昨夏にマンチェスターUへ復帰したロナウドは今夏の移籍市場で同クラブから退団する可能性が挙がっているそうで、その状況を注視しているクラブが複数存在するそう。
前述したローマ以外にも、PSG、バイエルン・ミュンヘンが関心を示しているとのこと。
資金的にローマが獲得できるのかはわからないが、仮にロナウドを獲得できた場合にモウリーニョ監督は同選手をスタメンで起用するはずで、その場合にプレー機会を求めて移籍したエイブラハムがベンチで満足するとは思えない。
また、エイブラハムはローマに移籍する前にアーセナル移籍を望んでいたとも伝えられており、そういった背景も獲得のチャンスがある後押しとして考えられているそうな。
ロナウドのおかげで選手の入れ替わりが起こるかもしれない!
今夏のプレーシーズンツアーをアメリカで行う予定
新型コロナウイルスの影響で昨夏に行われる予定となっていたアメリカツアーをキャンセルしたアーセナルだが、どうやら今夏にもアメリカツアーを計画しているとのこと。
昨日のイギリス「daily mail」によれば、アーセナルが今夏もプレシーズンにアメリカツアーを行う計画を建てているそうな。
また、今年のアメリカツアーの計画は、昨年行われるはずだったインテルやエヴァートンと試合を行うフロリダカップに似た計画を建てているそうな。もしかすると、昨年のキャンセルはあくまで延期で今年改めて行うという可能性も。
また、今夏にアメリカツアーを行うことが出来れば、先日所有しているラムズが優勝して上機嫌なスタン・クロエンケ氏とアーセナルのフロント陣がミーティングをするのに絶好の機会となるだろうとも。
クロエンケ氏はラムズが優勝した際に上機嫌でトロフィーを掲げている姿をカメラに捉えられており、今夏に大型補強を行いたいアーセナルにとってかなり良いタイミングになることが期待されている。
シュツットガルトのNEWベッカムに関心か!?
今夏の移籍市場でストライカーと中盤の選手獲得へ尽力すると報じられているアーセナルだが、サイドの選手もリストアップしている模様。
昨日ドイツ「Bild」のクリスチャン・フォーク氏によるレポートによれば、現在アーセナルはシュツットガルトに所属する左WBのボルナ・ソサに関心を示しているとのこと。
同氏によれば、ソサには今冬の移籍市場の段階からチェルシーが関心を示していたことをレポートしていたのだが、その中でアーセナルが今夏の獲得に関心を抱いていることも言及したそう。その他にトッテナムも関心を抱いている模様。
ソサは左サイドを主戦場とするレフティの選手で、ドイツではNEWベッカムと言われることもあるほど高性能なクロスを上げる選手だという。
また、同選手に対しては、過去にアーセナルのリクルート部門で働いていたスヴェン・ミシュリンタット氏も絶賛しているそうな。
アーセナルの左SBはティアニーとタヴァレスの両者による良い競争があるが、どういった意図で獲得を検討しているのだろうか。
もしかするとマルティネリをストライカーに転向させて左サイドハーフとして獲得するのだろうか。気になる気になる。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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