本日も更新していきます!!!
シャルケがコラシナツの維持を望むもアルテタ監督がブロックする?
アルテタ監督の元、あまり出場機会を得られず、冬の移籍市場で古巣であるシャルケにシーズン終了までのレンタル移籍をしているセアド・コラシナツ。
同選手はドイツリーグに復帰した後、12試合の先発出場を含む13試合に出場しており、本職の左SB以外にボランチでも出場するなど定期的な出場機会を得ていた。
そんな中、今週のドイツ「Bild」によれば、シャルケは現在ブンデスリーガで最下位に位置しており、降格の可能性が高いものの、コラシナツを『絶対に維持したい』考えであり、その旨をシャルケのピーター・ナベルSDがコラシナツと会談したとのこと。
しかし、左SBの控えがいないことで現在セレクションに困っているアルテタ監督はその動きをブロックしたという。
アーセナルは今夏の移籍市場で左SB獲得に動くと「football london」にて報じられていたが、今回の報道が正しければ、まだめぼしいターゲットを見つけていないのだろうか。
そして、新たに良い選手(能力と金額が適正という意味)が見つからないのであれば『コラシナツをもう1シーズンキープするか』的な考えではないかと。
シャルケはコラシナツのレンタル移籍が決まった当初からシーズン終了後も維持したいアイデアがあると言われていたが、現在は降格したとしても維持するつもりがある模様。
一部報道によれば、降格すればコラシナツを維持できるほどの資金がなくなるとも伝えられていたが、資金を調達する目処が立ったのだろうか?
続報が待たれる。
これからPLに南米選手が多く加わる?
アーセナル以外のPLクラブにも起こってくるだろうニュース。
現在アーセナルは、ブレクジット?に対応するために南米の選手を注目しているとのこと。
「football london」のレポートによれば、イギリスクラブはEUを離脱する際の新たな規則により、今後ヨーロッパの第2層のリーグからの選手獲得が困難になるとのこと。
そのため、南米中心のスカウティングに切り替わる可能性があるという。
詳細を伝えるための言葉選びが難しいのですが、とりあえずイギリスがEUを離脱することでEU加盟国のリーグから選手を獲得しにくくなる?的な感じだそう。
対照にブラジル、アルゼンチン、メキシコの選手はGBEの理事会の承認を受けやすくなると予想されている模様。
そして、アーセナルはエドゥがTDに就任して以降、ビデオ分析によるスカウティングを重視しており、それらが相まって特にアーセナルは南米の選手獲得が増えるのでは?と伝えられている。
今回の情報は認識が間違っている可能性があるので、詳しくわかったらレポートします!
経営陣入れ替えの影響でベリンガム獲得を逃していた?
CL準々決勝のマンチェスターC対ドルトムント戦で活躍し、一躍有名になったジュード・ベリンガム。
同選手は昨夏に2500万ポンドの移籍金でドルトムントに加わっていたのだが、もしかすればアーセナルに加わっていた可能性があるとのこと。
昨日行われたマンチェスターC戦でゴールを決めたこともあり、「football london」は昨年11月に「Sky sport」で『アーセナルは獲得を逃したかもしれない』と話していたトニー・アダムス氏のコメントを改めて紹介していた。
「アーセナルの主任スカウト(スティーブ・モロー)が出ていく途中で、ベリンガム獲得は流れたと思う。
ベリンガムは私ではなく、アーセナルのスカウティング部門によってかなり早いタイミングから注目されていた。スティーブ・モローはベリンガムの可能性にとても夢中になった。
彼は多かれ少なかれ取引を行っていたが、その途中にエドゥがブラジルからやってきた。彼はヨーロッパの事を知らなければ、イギリスことも知らなかった。
トランジションで迷子になったと思う。エドゥはベリンガムについて何も知らなかった。
スカウティング部門は取引を行っていたが、残念なことに逃してしまったようだ。」
とのこと。
アーセナルはこの2年ほどリクルートやマネジメントの変更が何度かあったので、その途中で色々と頓挫してしまったのだろう。こればっかりは致し方ない。
とはいえ、アダムスはなぜベリンガムにこれほど詳しいのだったっけか?何かのレポートを見た気がするが忘れてしまった。。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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