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サンパウロのブラジル人MFに関心?
連日のようにレポートしている通り、1月の移籍市場で補強へ動く可能性が示唆されているアーセナル。
これまでのところ、大物選手の名前もリストアップされているようなのだが、アーセナルは今夏の移籍市場で大金を使用したこともあり、堅実な補強を行う可能性も予想されている。
そんな中、昨日の「footballtransfers」によれば、アーセナルがブラジルリーグのサンパウロに所属するパブロ・マイアに注目しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはドウグラス・ルイスやジョアン・パリーニャなど、実力のある選手をリストアップしているものの、金銭的な問題から別の選択肢を検討する可能性があるようで、その中でしばらく関心を継続させているマイアに注目している模様。
また、同選手のモニタリングには、レアル・マドリーから引き抜いた新たな南米スカウトのパウロ・シャビエル氏のアーセナル加入してから初めての仕事なんだとか。
パブロ・マイアは主に中盤の深い位置でプレーする選手で、アーセナルはトーマス・パーティの後任候補としてリストアップしていると紹介されています。
昨シーズンも1月の移籍市場でムドリク獲得からトロサール、ジョルジーニョ、キヴィオル獲得にシフトしていたりするので、長期的な視点も含めて若手選手獲得に舵を切る可能性はあると予想しております。
パブロ・マイアのプレー集↓
記者会見後に軽いパーティをする
今週末に行われるリヴァプール戦に向けてプレスカンファレンスを行ったアーセナル。
昨日改めて問題となったヨーロッパスーパーリーグの話題など、アルテタ監督は様々なトピックに答えていたそうなのだが、どうやらこの記者会見が終わった後にジャーナリストの方などと軽いパーティが行われた模様。
その様子がこちら↓
クラブは軽いパーティに加えてワインのプレゼントも用意したようで、このレポートを行ったジャーナリストは”こんなことをしてくれるクラブは初めて!”と太鼓判を押しているようです。
クリスマスが近づいているので、ちょっとしたおもてなしということなのだろう。こういった心意気は素晴らしいですね!
ディフェンダーはレンタルで補強?
ユリアン・ティンバー、冨安健洋など、ディフェンダーに怪我人が出ているため、1月の移籍市場でディフェンダー補強へ動く可能性があるアーセナル。
先日のレポートでは最優先事項がディフェンダー獲得だと報告されていたのだが、「The Athletic」によれば、ディフェンダー補強がレンタル移籍になる可能性があるとのこと。
同メディアのアーセナル番記者であるデイビッド・オーンスタイン氏によれば、アーセナルは現時点のディフェンスラインのスカッドが心配なだけであり、ティンバーや冨安が復帰すれば、1月の移籍市場で完全移籍を狙うまでの補強は必要ないと指摘されています。
そのため、レンタルでの獲得を検討しているそうな。
アーセナルは1月の移籍市場でディフェンダー獲得を最優先だと考えられていたのだが、もしかすると中盤補強をメインで考えているのだろうか。
どういった補強が行われていくのか非常に楽しみです!!
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