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サリバは復帰後もスタメンでは起用されない?退団の可能性も?
今シーズン、マルセイユへレンタル移籍中で、来シーズンようやくアーセナルのファーストチームでプレーすることが期待されているウィリアム・サリバ。
これまでの報道では、アーセナルは来シーズンからサリバをファーストチームでプレーさせる意向を持っていると伝えられてきたが、昨日の「football insider」によれば、まだスタメンでは起用する予定はしていないとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは来シーズンにサリバをスタメン起用するつもりをおらず、クラブに近い情報筋からの話として『来シーズン、ホワイトとガブリエルのCBペアを崩すつもりがない』と考えているのだとか。
そのため、「football insider」はアーセナルがむしろサリバを売却する可能性すらあるのではないか?と指摘している。
弊ブログでは紹介していなかったのですが、サリバに関しては、新たな契約等々の会議をクラブとエージェントが話し合っているそうなのだが、その中で『80%以上の試合にスタメン出場させて欲しい』などの要望があるとのことで、クラブにとっては悩みの種になりつつある。
クラブは今夏の移籍市場までに、エンケティアやエルネニー、ラカゼットらの契約を整理する必要があるため、サリバの契約に関しての話し合いまで持っていけるのかはわからない状況だが、どうなるのだろうか。
ちなみにマルセイユはサリバの完全移籍に強い関心を見せており、買い戻し条項付きで売却とかは割とあり得るシナリオではないかと。続報が気になるところ。
ちなみに元アーセナルのウィリアム・ギャラス氏が先日、『サリバはアーセナルに戻ったらベンチからスタートすることを受け入れなければならない』と話しており、再度競争を勝たなければならないことを指摘していた。
サリバほどの若さでそれを受け入れることが出来るのだろうか。気になるところ。
アーセナルはイヴァン・トニーを獲得すべき?
今夏の移籍市場でストライカー獲得を予定しているアーセナル。
すでに多くの選手がリストアップされている中、多くの識者から度々獲得を勧められるのがブレントフォードに所属するイヴァン・トニー。
昨シーズン、2部で得点王になった後、今シーズンのリーグ戦でも2桁得点を記録しているトニーの実力は高く評価されておりアーセナルにうってつけだという声も。
そんな中、昨日の「football insider」にて、元イングランド代表FWのアグボラホール氏が改めてアーセナルにトニーを推薦。このように語っていた↓
「もし私がアーセナルだとすれば、100%の確率で夏に2人のストライカーを連れてくる。その中でも彼らはトニーのような選手を注目するべき。
彼は今シーズンのPLで自身のクオリティを見せている。そして、今の所の彼はクレイジーなサラリーを受け取っていないから、馬鹿げたサラリーを支払う必要がないし、狂った移籍金を支払う必要もない。
彼は優れたプレー、ハードワーク、ゴールを担保してくれる。これはPLの多くのクラブが注目するべき点だよ。」
とのこと。まあ一理ある。
エイブラハムやヌニェスなど、サイズのある選手を獲得できればトニーを獲得する必要がないが、仮にラウタロ・マルティネスのような小柄なFWを獲得したらば、オプションとして欲しい存在ではある。
また、トニーは冬の移籍市場でエリクセンが加入してから得点を増やしており、アシスト出来る選手がいれば得点が増えることも実証済み。
これまでアーセナルは国内リーグからストライカーを獲得することが少なかったが、獲得してみても?
ちなみにブレントフォードは彼に少なくとも3000万ポンドの移籍金を提示されれば売却に応じる可能性があるという。また、現時点でブライトンとニューカッスルが関心を示しているとか。
エイブラハム以上の大穴候補として注目してみたい。
トニーのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=MjXxlZ_b9p0
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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