サネに対して4つのクラブがオファー？
今夏の移籍市場でワイドアタッカー獲得を目指すアーセナルが獲得の問い合わせを行ったとされるレロイ・サネ。
先日弊ブログでも紹介したように、サネ陣営はアーセナルの対応待ちとも伝えられる中、昨日のレポートによれば、サネに対して4つのクラブがオファーを提示しているとのこと。
同レポートによれば、現在サネに対してフェネルバフチェ、ガラタサライ、アーセナル、そして所属先のバイエルン・ミュンヘンの4クラブがオファーを提示しているそうな。
現時点でフェネルバフチェが提示しているオファーが最も条件が良く、アーセナルの提示額は4クラブの中で最低なんだとか。ただし、アーセナルが条件をもっと良くすればサネはアーセナルへ移籍するだろうと報じられています。
このレポートがどこまで信憑性のあるものかはわかりませんが、今夏に必要な補強ポジションのことを考えると条件次第ではサネ獲得もなくはない判断かと。現状サカ、マルティネリ、トロサール、ヌワネリと、ストライカーの補強次第で彼らのプレーも変わる可能性もありますし、難しい選択を迫られるかもしれないですね。
ズビメンディにレアル・マドリーが横槍？
すでにアーセナルが獲得を内定させていると報じられるマルティン・ズビメンディ。
レアル・ソシエダが7月の売却を望んでいるということで、まだサインまで進んでいないものの、すでに関係者の間では合意していると報じられているのだが、昨日辺りからのレポートによれば、レアル・マドリーが再びズビメンディ獲得の横槍を入れている模様。
スペインメディアのレポートによれば、レアル・マドリーはアーセナルがズビメンディ獲得をまだ成立させていないことで、改めてズビメンディ獲得の可能性を探っているそうな。
基本的にアーセナル移籍が内定していることは変わっていないと報じられており、レアル・ソシエダの関係者もアーセナル移籍を予定しているそうなのだが、一部ジャーナリストらは伝統的にレアル・マドリーが選手の横取りをしていることを指摘。
アーセナルはズビメンディ獲得をバイアウト条項の行使で実現させようとしているため、理論上はレアル・マドリーも条項を行使すれば獲得が実現できるという。あの手この手で選手を誘惑する可能性は全くない話ではないかと。
ただ、こういった噂に対して信憑性の高いジャーナリストらは反応していないので、あくまで”横槍を入れているだけ”という状況に他ならないはず！早く正式に発表して欲しい…
ここまで読んでくださってありがとうございます！！
それでは
最新情報はTwitterで更新しています！是非フォローお願いします！