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サカの新契約は週給が4倍!?契約延長に向けてクラブが準備を進める
昨シーズンに引き続き、今シーズンもCL出場権獲得を目指すアーセナルにとって必要不可欠となっているブカヨ・サカ。
このところはイングランド代表も常連となっており、アーセナルだけでなくイングランド代表のエースにも近づきつつある。
そんなサカは現行契約が契約延長OPを含めて残り2年となっており、クラブは今夏の移籍市場で契約延長に向けて交渉を行うと報じられているのだが、気になる新給与は現在のおよそ4倍になる予定なんだとか!
昨日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルはサカとの契約延長交渉に向けて、同選手に対して週給125,000ポンドの週給を提示する予定とのこと。
この金額は日本円にして約2000万円で、年俸約10億円となる模様!(計算が違っていたらすみません。。。)
現在サカが受け取っている週給は30,000ポンドということを鑑みれば、相当大きな契約になる。
また、すでにサカのエージェントには今シーズン終了後に契約延長に向けてのミーティングを行う旨を通達しているそうで、全ての当事者が満足すればかなり早い段階で契約延長の合意となる可能性も。
サカに対しては、冬の移籍市場の辺りからマンチェスターC、リヴァプールらが関心を抱いていると報じられている他、レアル・マドリーもモニタリングに来たと伝えられていた。
そのため、アーセナルとしては早い段階で留めておくために破格の契約を提示する予定ということだろう。
アーセナルファン的にはサカ、スミス・ロウ辺り(マルティネリも)には、ワンクラブマンになって欲しい気持ちが強いだろうが、とりあえず2026年くらいまでの契約延長をして欲しいところ!!!
期待しています!!!
サリバの将来についてミーティング予定
前述したサカと同様に、今シーズン終了後に残り契約が2年となるウィリアム・サリバ。
2700万ポンドの移籍金で期待されてアーセナルへ加入したものの、チーム事情によって未だアーセナルのファーストチームでプレーすることが叶っておらず、本人もそれを不満に感じているため、今シーズン終了後にどうなるのか不安定な状況にあったのだが、どうやらついに話し合いを開始する模様。
昨日の「Goal.com」によれば、アーセナルは今後数週間の内にサリバに対する長期的なプランについてミーティングを行う予定なんだとか。
同メディアによれば、現時点で新契約についての話し合いはされていないが、サリバと彼のエージェントは、アーセナルがサリバのことをどのように考えているかということや、将来的な計画について教えてもらうことを望んでいるのだとか。
これまで何度かサリバに関してのレポートが挙がっていたが、それらの殆どは『来シーズン以降アーセナルのファーストチームでプレーすることに意欲』か、『望まれればマルセイユに完全移籍したい』というものだったのだが、恐らく本人はアーセナルでプレーしたい欲があるが、出来ないのであればマルセイユに残っても良いといったスタンスなのではないかと。
サリバはレンタル先のマルセイユでディフェンスリーダーとしてチームを牽引する活躍を見せており、先日パヴァールがcovid-19陽性となったため、同選手の代わりにフランスのA代表にも招集されている。
それほどの活躍を見せておいて将来的なプランが無かった場合に選手が焦るのは当たり前で、アーセナルには完全に納得できる回答を用意して欲しいところ。
ただ、サリバがレンタルしている際に加入したベン・ホワイトとガブリエルのペアは現在のアーセナルの躍進を支えている基盤となっているため、戻ってきても暫くはベンチ生活になるはず。ホールディングも居るし。
贅沢な悩みだが、なんにせよ早い解決が望まれる。続報が気になるところです!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
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