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サカの契約延長が短かった理由
先日晴れて契約延長が公式発表されたブカヨ・サカ。
新たな契約は2027年までの4年契約となっており、中には契約延長オプションなど、さらにサカを引き止めるためのオプションが無いことに注目している人もいたのだが、どうやらそれには理由がある模様。
昨日のイギリス「daily mail」によれば、アーセナルはサカ陣営が新たな契約を結ぶ際にバイアウト条項を盛り込もうとしたことに難色を示したため、お互いの妥協案として4年の契約延長になったとのこと。
同メディアによれば、最近ヨーロッパの多くのクラブが契約延長の際にバイアウト条項を盛り込んでいる中、アーセナルはクラブとしてバイアウト条項を設けることに消極的なんだとか。これはエドゥ率いるリクルートチームの交渉術を信頼している証なんだとか。
そのため、サカとの契約にもバイアウト条項を盛り込まないようにしていたらしいです。ただ、この判断はアーセナルとサカの両者的にメリットがあるようで、アーセナル的には仮にサカが退団を志願しても移籍金が保護でき、サカ的には早い段階で契約の見直しが期待できるのだとか。
ちなみに今回の契約延長によってサカの週給は20万ポンドほどになり、ボーナスを含めると最大29万ポンドまで到達する条件だそう。しっかり結果を残して双方が得するようになって欲しいところです!
カンセロは4000万ユーロで獲得可能?
今夏の移籍市場でキーラン・ティアニーが退団の可能性があることで、同選手の代役としてマンチェスターCに所属するジョアン・カンセロ獲得に関心を抱いていると伝えられるアーセナル。
具体的な話はないものの、マンチェスターCは今夏に売却予定ということでいくつかのメディアでレポートされているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、そんなカンセロに対してマンチェスターCが同選手の評価額を4000万ユーロに定めたとのこと。
同メディアによれば、すでにマンチェスターCは今夏の移籍市場でカンセロを売却すると決めているようで、移籍市場を前にして4000万ユーロで売却可能と定めたという。
ちなみにカンセロに対してはアーセナル以外にバルセロナも関心を抱いているのだが、バルセロナは資金難が続いているため、レンタル移籍で獲得を打診するだろうと指摘されています。また、マンチェスターCは昨夏の移籍市場でガブリエル・ジェズスとオレクサンドル・ジンチェンコをアーセナルに放出したことで、アーセナルが強くなった経緯があるため、同クラブへの売却を認めるか不透明だと考えられている模様。
ジンチェンコ不在時にジンチェンコの役割を任すにはカンセロは最適かと思われるが、彼のディフェンス能力や移籍金を考えるとなんとも言えない。関心は継続するのだろうか。
ティアニーはまだどのクラブとも交渉していない
今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性があり、ニューカッスルが獲得に関心を抱いていると伝えられるキーラン・ティアニー。
今シーズンから加入したオレクサンドル・ジンチェンコの2番手に甘んじているため、今夏の移籍が囁かれているティアニーなのだが、昨日の新たなレポートによれば、まだティアニーはどのクラブとも交渉を行っていないとのこと。
昨日の「chroniclelive」によれば、ティアニーはまだどのクラブとも事前交渉を行っておらず、今夏に移籍するのかも含めて不透明な状況なんだとか。
そして、仮に移籍志願することになったとしても、他のクラブと交渉する前にまずはアーセナルと会談を行う予定だと伝えられている。要はまだ今夏の移籍市場で退団するかも含めて未定なことが多いのではないかと。
ちなみにティアニー獲得に最も関心が高いのはニューカッスルだそうなのだが、彼ら以外にマンチェスターCも獲得に関心を抱いているそうな。
ティアニー売却に傾いて欲しくないですが、今夏の移籍市場でどうなるのだろうか。。。
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