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サカとティンバーがトレーニングを欠席│ザルツブルグのプレーメーカーに注目


サカとティンバーがトレーニングを欠席


週末のボーンマス戦で今シーズン公式戦初敗戦を記録した後、ミッドウィークにシャフタール・ドネツクと対戦するアーセナル。

今シーズンはチャンピオンズリーグでもさらなる結果を望んでいる他、今週末に行われるリヴァプールとの対戦を前に、チームの状態が気になるところだったのだが、昨日の「Standard」によれば、現地時間の月曜午後に行われたトレーニングにサカとティンバーが不在だったとのこと。

同メディアによれば、両者とも怪我の影響によって離脱していたのだが、アルテタ監督が『復帰に近づいている』とコメントを残していたため、シャフタール戦から復帰することも期待されていた。しかし、結果として現時点では復帰を確認できていない様子。

これにより、アーセナル界隈では週末のリヴァプール戦でもプレーできない可能性も予想されており、大一番を前に不安な情報が出ているようです。

ただ、アルテタ監督は会見でサカ、ティンバーらの復帰が間近に迫っていることを語っているので、復帰が時間の問題だということは確かなのかもしれないですね。

シャフタールにもリヴァプールにも負けないことを祈るばかりです。


ザルツブルグのプレーメーカーに注目


今シーズン限りでトーマス・パーティやジョルジーニョに退団の可能性があるアーセナル。

これまでのレポートでは、アーセナルが両選手の残留を望んでおり、すでに契約延長の話し合いも進めていると報じられてきたものの、依然として今後の移籍市場で中盤補強へ動く可能性は示唆されていた。

そんな中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルがザルツブルグに所属するオスカー・グルークに注目しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはグルークのことを熱烈に支持しており、同選手の進捗状況を注視しているという。グルークに対してはアーセナルだけでなく、ニューカッスル、アストン・ヴィラ、マンチェスターシティ、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、ドルトムントらが注目しているようで、移籍金が高騰する可能性も示唆されています。

ちなみにザルツブルグはグルークを1月の移籍市場で放出する可能性を否定していないようで、3500万ユーロ前後のオファーが提示されれば、売却に耳を傾けるとされています。

グルークは主に攻撃的なMFを中心としてプレーしており、ウーデゴールの不在が響いている中盤のクリエイター役として注目している可能性もありそうですね。

選手もプレミアリーグへの移籍に前向きのようなので、今後さらに注目されている選手になるかもしれないですね。

オスカー・グルークのプレー集↓


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