サウジクラブがジェズス獲得に興味?
ここ最近、今夏の退団の噂が出ているガブリエル・ジェズス。
先日弊ブログでも紹介したように、アーセナルはジェズス売却を考えておらず、選手も退団する意思はないと伝えられている中、昨日の「tbrfootball」によれば、サウジクラブがジェズス獲得に関心を示しているとのこと。
同メディアによれば、来シーズンからサウジアラビアの1部リーグに昇格するアル・カーディシーヤがジェズス獲得に興味を示している模様。
どうやらアル・カーディシーヤはトッテナムに所属するリシャルリソン獲得に興味を示しているようなのだが、その他の選択肢としてジェズスもリストアップしているそうな。
ただし、ジェズスはサウジリーグへの移籍を受け入れるかはわからないとされています。アーセナルはオファーが届いた場合に移籍の邪魔をしないと伝えているそうですが、積極的に売却するつもりもないという。
サウジクラブは今夏の移籍市場でもヨーロッパからの選手獲得へ動くとされているが、ジェズス獲得へ動くのだろうか。
イプスウィッチがエンケティア獲得へ動く?
来シーズン、プレミアリーグで戦うことが決まったイプスウィッチ・タウン。
24年ぶりのプレミアリーグということもあり、歓喜の声が多数ある中、すでに来シーズンに向けての補強を検討している模様なのだが、そんな中、昨日の「Teamtalk」によれば、イプスウィッチ・タウンがエンケティア獲得を検討しているとのこと。
同メディアによれば、イプスウィッチはプレミアリーグでの戦いに備えて選手補強を検討しているそうなのだが、そのターゲットの1人がエンケティアであるのだとか。
アーセナルはエンケティアのことを評価しているものの、今夏の移籍市場でストライカーを補強するためにエンケティア売却は決定的だとされており、イプスウィッチ以外にもいくつかのクラブが獲得に関心を示している様子。中でも強い関心を見せるのがクリスタル・パレスで、今夏にイプスウィッチとパレスで獲得レースが起こる可能性もありそうです。
ちなみにイプスウィッチには元アーセナルのハリー・クラークが所属している他、今シーズンはオマリ・ハッチンソンがレンタル移籍していたため、エンケティアとも接点のある選手が在籍している様子。
そういった条件から、イプスウィッチ移籍を検討する可能性はあるのではないかと予想しております。