サウサンプトンがラムズデールのレンタルに関心?
弊ブログで何度もお伝えしているように、今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が示唆されているアーロン・ラムズデール。
アーセナルは選手がプレータイムを望んでいることを理解しているため、レンタル移籍も認める可能性が報じられていた中、昨日のレポートによれば、サウサンプトンがラムズデールのレンタルに関心を抱いているとのこと。
同レポートによれば、サウサンプトンはラムズデールのレンタル移籍に興味を示しており、ラッセル・マーティン監督はすでにラムズデールと会話をしているのだとか。
ただ、アーセナルは代わりとなる選手を探す必要があることもあり、現時点でレンタル移籍を受け入れたり検討するつもりはないそうな。
恐らくアーセナルとしては退団するなら完全移籍を希望していて、レンタル移籍は最後のオプションとして使いたいのではないかと。今の時点でどうなるかはわからないですが、移籍市場終盤までに動きがありそうな予感です。
エンケティアはマルセイユ移籍を望む?
現在アーセナルが再びマルセイユと交渉をしていることで、マルセイユ移籍の可能性が増しているエディ・エンケティア。
これまでマルセイユから2度のオファーを拒否していたものの、アーセナルが態度を軟化させたことで、再び移籍の可能性が出ているのだが、そんな中、昨日の「tbrfootball」によれば、エンケティアはマルセイユ移籍を望んでいるのだとか。
同メディアによれば、エンケティアに対しては、アーセナルとマルセイユの交渉が滞っている最中にソランケの移籍が迫っているボーンマスから問い合わせがあったようなのだが、エンケティア自身がマルセイユ移籍に集中しているそうな。
また、エヴァートンもエンケティアに関心をよせているようですが、あくまでデ・ゼルビ監督のもとでプレーすることに熱中しているようです。
その他、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、アーセナルは3000万ユーロの買い取り義務が付いたシーズンローンであれば移籍を承認する用意があるという。現時点でボールはマルセイユ側にあるそうで、彼らがどのようなリアクションを取るか注目されています。
もしかするとアーセナルはエンケティアがマルセイユ移籍を望んでいる気持ちを汲んで態度を軟化させた可能性もあるのではないかと。交渉の行方が気になるところです。
ミケル・メリーノ獲得を急ぐ?
現在レアル・ソシエダに所属するミケル・メリーノ獲得へ動いているアーセナル。
すでに個人合意を済ませているため、アーセナル移籍が確実視されているものの、ここまでアーセナルが正式なオファーを提示していないことで移籍の行方が気になるところだったのだが、昨日の「HITC」によれば、アーセナルはメリーノ獲得を急いでいるとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは来週末に控えているウルブズとの開幕戦にメリーノが起用可能な状態にするべく、今週末の合意を望んでいる模様。
そして、すでにメリーノはアーセナル移籍を目指しているため、選手本人と代理人はソシエダに対してアーセナルの要求額を高く設定しないように働きかえているそう。
また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、メリーノ獲得がここまで遅れている背景として、支払い構造や支払い条件などを擦り合わせていることを報告。
一部メディアによれば、メリーノはバルセロナとアトレティコ・マドリーに断りの連絡を入れているとも伝えられているため、アーセナル移籍がかなり近づいているようです。
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