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コンパニー&ケインがアーセナルを称賛│ホワイトのチェルシー移籍?



コンパニー&ケインがアーセナルを称賛


本日明朝に行われたバイエルン・ミュンヘンとの一戦お3対1で勝利したアーセナル。

この試合は現在ヨーロッパでトップの2クラブによる対戦だとされており、勝利したアーセナルに称賛の声が集まっているのだが、試合後にバイエルン・ミュンヘンのヴァンサン・コンパニ監督とハリー・ケインがアーセナルへ称賛の声を送っていたのでご紹介。

それぞれこのようにコメントしていた↓

ヴァンサン・コンパニ

「アーセナルに祝福を送りたい。彼らにとって当然の結果だったように思うよ。前半はこちらが優勢に立てたと思ったんだがね。

私の考えで言えば、ヨーロッパで最高のチームを相手に最高のプレーをしたので、選手たちを褒め称えないといけない。」

ハリー・ケイン

「タフな試合だったよ。まあ結果のとおりだね。いい勝負だったとは思う。前半は互角だったと思うし、引き分けが妥当だった。ただ、後半は激しさやエネルギーが足りず、デュエルで負けてしまって痛い敗戦になったね。

大いに学ぶべき試合だった。(アーセナルは)本当に強いチームだった。今シーズン初めての敗戦だけど、あまりパニックにはなりたくない。だが、この敗戦から学ぶことが間違いなくある。

彼らはグッドチーム。CLで全勝し、PLでも首位に立っているのも頷ける。彼らは優れた組織力だけでなく、ファーストボール、セカンドボール、そしてセットプレーまで脅威。

彼らは良いチームだと思うし、チャンピオンズリーグの後半で再び対戦することになると思うから、その時を楽しみにしているよ。」

とのこと。

まあ試合内容からしてアーセナルの勝利が妥当という見方が多いのですが、選手サイドから見てもアーセナルの勝利が妥当だったようですね。ケインがここまで褒めているのもなんだかこそばゆい感じがします(笑)

トッテナム戦に続いてバイエルン戦でここまでの勝利はチームの強さが増していることが伺えますね。今週末のチェルシー戦も勝利して、ビッグチーム相手の3連勝でさらにシーズンの勢いを付けたいところです!


ホワイトのチェルシー移籍?


今シーズン怪我の影響や、ユリアン・ティンバーの好調ぶりから例年よりもプレータイムが激減しているベン・ホワイト。

アルテタ監督がブライトンから連れてきて以降、アーセナルのディフェンスに欠かせない戦力として長く活躍してきた選手なのだが、前述した通り今シーズンはプレータイムを減らしていることで、一部メディアでは来夏の退団についても言及されていた。

そんな中、元プレミアリーガーのショーン・ライト=フィリップス氏がホワイトの思わぬ移籍先を示唆。同氏はホワイトの移籍先としてこのように語っていた↓

「ベン・ホワイトが来夏にチェルシーへ移籍する可能性はぶっちゃけあると思ってる。理にかなってるし、可能性があるんじゃないかな。

ベンに関しては少し気の毒に思ってるよ。アーセナルで素晴らしいプレーをしてたのに怪我をしてしまった。彼は信じられないくらい素晴らしかったんだよ。

彼は復帰したけど、プレミアリーグで最高の右SBとなったユリアン・ティンバーにポジションを奪われてしまった。今となっては彼を追い落とすにはなにか特別なことが必要だよ。」

とのこと。確かにベン・ホワイトのチェルシー移籍はなんかイメージできると言うか、アーセナルとチェルシーはここ数年移籍に関して良いやり取りをしているので、話の中でホワイトの話が出てもおかしくないような気がします。

ただ、アルテタ監督は長らくホワイトを高く評価していた人物であるので、今夏にトロサール移籍を考えていなかったようにホワイトの移籍も考えていないはず。

功労者であってもちょっとしたことで立場が悪くなるのだからプロスポーツの世界は本当にシビアですね。とはいえ、ここからホワイトの再起も期待したいですよ!!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

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