ケパ獲得が正式発表!
すでにアーセナル移籍で合意していることが報告されていたケパ・アリサバラガ。
チェルシーから500万ポンドのバイアウト条項を行使して獲得することが周知されていたのですが、昨日ついに正式発表!
ケパはアーセナルで13番を着用することも合わせて報告されています。
基本的にアーセナルの正GKはダビド・ラヤであることは間違いなので、ケパは2ndGKからのスタートとなりますが、バルセロナでシュチェスニーがGKのポジションを手にしたように、ラヤのコンディションや怪我などのトラブル次第でケパに出番がやってくる可能性も十分あります。
チェルシーでは思い通りのキャリアを歩めなかったかもしれないですが、心機一転アーセナルでは再びトップGKになるくらいの競争を起こして欲しいところです!
マドゥエケへの関心
今夏の移籍市場でウインガー補強を予定しているアーセナル。
このところはクリスタルパレスに所属するエベレチ・エゼへの関心が噂されているのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルはチェルシーに所属するノニ・マドゥエケに関心を寄せているとのこと。
弊ブログでは紹介していなかったのですが、アーセナルはマドゥエケに関心を寄せていることは過去にも報じられており、このタイミングで改めてリストに名前が含まれていることがレポートされています。
ちなみにこのところ信憑性の高いレポートを続出している情報源によれば、アーセナルはマドゥエケの代理人と交渉を重ねているものの、現時点で正式なオファーは提示されていないという。
また、マドゥエケ自身はアーセナルのプロジェクトに関心があるものの、サカと競争することやLWでのプレーに難航を示しているそうです。
関心を示していることは事実だが、獲得に近づくまでのフェーズには届いていないといったところでしょうか。
モスケラの最新情報
現在アーセナルが獲得に動いているとされるバレンシアのクリスティアン・モスケラ。
すでに個人合意を済ませており、クラブ間合意を待つ段階だと報じられているのだが、昨日のレポートによれば、バレンシアはモスケラ残留を諦めておらず、契約延長オファーを提示したとのこと。
同レポートによれば、バレンシアはモスケラに対して昇給を含めた2028年までの契約延長オファーを提示したのだとか。
どうやらバレンシアは今夏にモスケラが退団することを防ぎたいようで、長期的な縛り付けをする契約延長ではなく、あと1〜2年プレーしてから退団してもらいたいと考えている模様。
モスケラ自身は給与面よりもスポーツ面のプロジェクト性に重きを置いているようで、バレンシアガ魅力的なプロジェクトを提示できれば残留の可能性もあると報じられているものの、アーセナルでのプロジェクトの方が魅力的に映るだろうと指摘されています。
早い段階で移籍が合意に達するかと思っていましたが、意外と時間が掛かる可能性もありそうですね。どうなるのでしょうか。
サウジクラブがマルティネリに関心?
アーセナルは今後に期待しているものの、移籍金によっては売却の可能性も示唆されているガブリエル・マルティネリ。
ここ2シーズンは怪我の影響もあり、思ったように伸び切らないシーズンが続いているため、一部メディアでは売却される可能性も囁かれていたのだが、スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏によれば、そんなマルティネリにサウジクラブが関心を寄せているとのこと。
同レポートによれば、サウジアラビアのアル・ナスルはアーセナルに所属するガブリエル・マルティネリ獲得に関心を寄せているようで、あくまでメインターゲットはリヴァプールのルイス・ディアスであるものの、ディアスが獲得できなかった場合の候補の1人にマルティネリが含まれているという。
ただし、アーセナルは積極的に売却するつもりはなく、むしろ契約延長に向けた予備的な交渉がスタートされているそうな。とはいえ、アルナスルが超高額なオファーを提示すれば、考えが変わる可能性もあるのでは?とされています。
個人的にマルティネリはコンディションが戻れば再びサカと共に最高のウイングとしてプレーできると思っているので、どうにか再び覚醒して欲しいという期待も。クラブもマルティネリへの期待は失っていないとされているので、もう一皮剥けて欲しいと思うばかりです。。。!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
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