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グエンドウジはこのままマルセイユに完全移籍へ?
アルテタ氏の監督就任直後は出場機会を得ていたものの、暴力行為をしてしまったブライトン戦以降、両者の間に溝が出来、最終的に今夏の移籍市場でマルセイユへとレンタル移籍していたマッテオ・グエンドウジ。
昨シーズンのレンタル先であるヘルタ・ベルリンでは、そこまでの活躍が出来なかったことで、買取先を見つけるのに苦労したが、前述した通り最終的にマルセイユへとレンタル移籍していた。
そんな中、フランス「ラ・プロヴァンス」によれば、恐らくこのままグエンドウジはマルセイユへ完全移籍するだろうとのこと。
同メディアによれば、グエンドウジには一定の条件を満たした際に自動で完全移籍へ移行するオプションが付いているそうで、その内容こそ明かされていないものの、買取金額が1100万ユーロということで、マルセイユは買取の方針で動くだろうと伝えている。
また、このところの試合でグエンドウジが活躍していることで、マルセイユのホルヘ・サンパオリ監督からの信頼を掴んだそうで、そういったことも完全移籍に繋がるはずだと指摘している。
僕はてっきりグエンドウジの移籍は買取義務付きだと思っていたのだが、どうやら買取OP付きだったのか。何で勘違いしていたのか不思議です。(笑)
とはいえ、恐らくこのまま完全移籍へ移行することはよっぽどの問題が起きない限りは大丈夫なはず。欲を言えばせめて1500万ユーロぐらいで売却になってほしかったなと。もしかするとレンタル料だったり込みで移籍金が上昇する可能性もあるだろうが。
なにはともあれ、活躍する場が出来たのは喜ばしいことですね!彼が残留すれば、ジャカが移籍になっていた可能性もあるが。。。
グレン・ホドル『NLDはアーセナルがちょっと有利』
ミッドウィークにカップ戦を挟んだ後、週末にトッテナムとのノースロンドンダービーを控えるアーセナルとトッテナム。
アーセナルは開幕3連敗からの2連勝、トッテナムは開幕3連勝からの2連敗と、なんだか似たような成績で推移しているため、両クラブともに週末の試合がターニングポイントになるとの見方が強い。
そんな中、トッテナムのレジェンドであるグレン・ホドル氏はかつて自身の所属したクラブを心配しつつ、アーセナルが少し有利ではないかとの見解を示していた。
このように語っていたそうな↓
「トッテナムはアーセナルとの試合に臨む。これは彼らにとって大きな試合になるだろう。
両クラブはリーグテーブル上でほんの少ししか変わらないが、アーセナルの方がモチベーション的に少し有利だろう。トッテナムにとって今回のNLDは少し嫌なタイミングだと思う。」
また、現在のトッテナムについて
「私は彼らがボールを持っているときも、持っていないときも何をすれば良いのかわからないように映る。誰もどこにいるべきか理解できていない気がする。
あのシステム内にシステムが見つからない。正直言って手が負えない状況だと思う。」
とのこと。
まあ、大半の人が考えていることと同じだと思うが、両クラブの現状は似ているが、2連勝中のアーセナルの方がムードが良いだろうという感じ。
とはいえ、両クラブにとってNLDは絶対的に特別な試合だし、ここ数シーズンで悪い状態のトッテナムと試合したこともあるが、なんだかんだで難しい試合になっている気がする。
簡単な試合など1つもないPLだが、ここでアーセナルが勝つことが出来れば、トッテナムを撃ち落とすことが出来るし、なおかつ自分たちにも勢いがつくはず。
2対0以上で勝利すればテーブル上でもトッテナムより上の順位になるんだそう。
ワクワクが止まらないですね!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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それでは
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