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クロアチア代表MF獲得に関心?
今夏の移籍市場で中盤補強に動く予定のアーセナル。
有力なメディアでは、デクラン・ライスを筆頭にモイセス・カイセド、メイソン・マウント、モハメド・クドゥスらが関心の強い選手として紹介されているが、その他にも注目している選手は存在する様子。
イギリス「daily mail」によれば、レンヌに所属するクロアチア代表MFロヴロ・マイェルに関心を抱いているとのこと。
ロヴロ・マイェルは以前アーセナルとリンクされたこともある選手で、一昨年の移籍市場にディナモ・ザグレブからレンヌに加わって以降、評価を高めているそうな。
ちなみにレンヌはマイェルを3000万ポンドと評価している他、アーセナル以外にリヴァプールが獲得に関心を抱いているという。
プレー集を見る限り、メインポジションは前目の中盤でジャカよりもウーデゴール寄りなポジショニングをしている様子。アーセナルは今夏にジャカのポジションをアップデートする予定だとされているが、そこに当てはまる選手だと考えられているのだろうか。要注目選手の1人ですね!
ロヴロ・マイェルのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=SyoXzToQOOs
ジョー・ウィロックに20%のセルオン条項
今シーズン、好調を続けるニューカッスルにおいて、中盤で重要な役割を担っているジョー・ウィロック。
アーセナルから退団して以降、評価を上げており、現在は約4000万ポンドの評価をされているのだが、昨日の「tbrfootball」によれば、アーセナルはウィロックを売却した際に20%のセルオン条項を取り付けているとのこと。
同メディアによれば、ウィロックのここ最近の活躍により、アーセナルファンから『買い戻し条項は付いていないのか?』という声が多くなっている模様。しかし、ウィロックに買い戻し条項は付いておらず、代わりに20%のセルオン条項が付いていると紹介。
確か過去に弊ブログでウィロックの売却のレポートを紹介した際にその事も紹介していたような気もしますが(最近忘れっぽくなりました…)、どうやら20%のセルオン条項が付いている模様。
ちなみにウィロックが今後数年のうちに4000万ポンドで売却されることがあれば、アーセナルはおよそ800万ポンドの臨時収入が入ることになるようです。
今シーズンのニューカッスルの調子や成績を考えると、来シーズンも好調を続けるはずで、さらにウィロックの価値が上昇する可能性もありそうで。
個人的にはアーセナルが4000万ポンドで買い戻したら800万ポンドのキャッシュバックで実質3200万ポンドで獲得!みたいなことにならないかな?(確かウィロックは2500万ポンドで売却しているので、実質700万ポンドで買い戻し的な)とも思いますが(笑)、今後もアーセナルの邪魔をせず、他チームとの対戦時に活躍して欲しいところです!
アレクサンダー・ココリンが過去のアーセナル移籍拒否を後悔
2015年頃にアーセナル移籍の可能性があった元ロシア代表FWアレクサンダー・ココリン。
その際、最終的に移籍は実現しなかったのだが、最近ココリンがその際の話を語っていたそうな。You Tubeでのインタビューでこのように語っていた模様↓
「アーセナルへの移籍は断った。その時の私はディナモ・モスクワでヨーロッパリーグに参加していて、クラブは大きなプロジェクトを抱えていた。
その時のチームはアーセナルのようなレベルのクラブになっていける感じがしていた。その感覚に夢中だったけど、その後多くの選手が去っていった。」
とのこと。
ココリン懐かしいな。と思ったので、ご紹介。
アーセナルはココリン獲得に失敗した後、ラカゼットやオーバメヤンを獲得していて、もしかすると2015年に当時ロシアの若手FWとして成長中のココリンを獲得していれば、アーセナルもココリンもその後のキャリアに変化があった可能性もあるのではないかと。
実際、アーセナルはあれくらいの時期からクラブ成績を落としている。タラレバになってしまいますが、実は移籍していたら状況が変わった選手は何名か居ると思うので、思い返すのも楽しいですね。
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