ヴィニシウスにクラブ史上最高額の契約提示へ│アーセナルが本気の一手
The Telegraph(ドミニク・キング記者)の報道によれば、アーセナルはクラブの野心を示す一手として、ヴィニシウスにクラブ史上最高の契約を提示する構えとのこと。ヴィニシウスの現在の週給は40万ポンドで、アーセナルはその条件を上回る内容を用意することで、この大胆な引き抜きの成功確率を高めたい考えだそうな。獲得に必要な数字はすでに議論済みで、Telegraph Sportの理解では「資金は目標達成の障壁にはならない」という。
別の報道によれば、アーセナルはヴィニシウスをクラブ史上最高給の選手にする用意があり、そのために給与体系を壊すことも辞さない構え。契約は残り12ヶ月に入っており、クラブ首脳はすでに必要な財務的枠組みを検討済みだそうです。昨季の成績は公式戦53試合22ゴール14アシスト。左にヴィニシウス、右にサカという布陣が実現すれば、欧州でも屈指の攻撃コンビになるはずです。
ただし、Telegraphはアーセナルとレアルの間にクラブ間の接触は一切ないと明記。さらに新指揮官のモウリーニョが、スカッドの主力を一人も手放したくない意向だと伝えています。モウリーニョは16回目の欧州制覇を目標に復帰しており、昨季ベンフィカ時代に本人と大きな衝突があったにもかかわらず、26歳を新チームの中心に据えたい考えだそうな。
また、「レアルがディオマンデと合意したから、ヴィニシウスが放出される」という見方が出回っていますが、Sky Sportsのライアル・トーマス記者はこれをはっきり否定しており、レアルは今週さらにヴィニシウス側と協議を持ち、新契約の合意を目指す方針だそうです。アーセナルは注視しているものの、ディオマンデの件はヴィニシウスの状況に何ら影響を与えず、モウリーニョとクラブは彼の残留を望んでいるとのこと。実際、ヴィニシウス側は契約更新に向けて要求を引き下げたとも報じられており、話がまとまる可能性も十分にあります。
とはいえ、あのヴィニシウスに本気で給与体系を壊してまで挑もうとしている、という事実そのものにワクワクさせられますね。現状、今夏の新加入がツォリスとメリエの2人にとどまっている中で、この一撃が決まればすべてがひっくり返る。もちろん実現の可能性は決して高くありませんが、クラブが「資金は障壁ではない」と言い切れる立場になったこと自体が、優勝クラブとしての変化の証だと思います。まずは今週のレアルと本人側の協議がどう転ぶか。続報を待ちたいと思います。
(引用:The Telegraph)
ギマランイス交渉が加速│「口頭オファーは3度」情報戦の全貌が判明
長らく「アーセナルが交渉」「ニューカッスルは接触ゼロ」と報道が真っ二つに割れてきたギマランイスの件。その“謎”を解き明かすレポートが。
「3度の口頭オファー」、すべては代理人と“オーナーレベル”のやり取りだった
なぜ報道が食い違っていたのか。アーセナル系情報筋HandofArsenalが、これまでの流れを詳しく説明しています。
6月26日にオーンスタイン氏が報じた£60m未満の提案は拒否され、その後は「入札などない」と伝えられる。7月初旬には、ギマランイス本人がエディ・ハウ監督に対し、敬意を払いつつも「競技面の理由で可能なら退団したい」と直接伝えた。そして先週木曜には£70mの入札という報道が広まったものの、これもここ数日で拒否された——という経緯だそうな。
どうやらアーセナルが当初の最優先ターゲットだったトナーリを追う過程で、代理人手数料・給与・移籍金のすべてが選手の実力に見合わないと判断し、その過程でギマランイスの「退団希望と獲得可能性」を知ることになったそう。そして、そこで登場したのがキア・ジョーラブチアン氏だとのこと。HandofArsenalいわく、この人物は単なるスーパーエージェントではなく、超富裕層のサークルに出入りし、プレミアのオーナーたちと高額な馬を買うような間柄。だからこそ、彼はニューカッスルの極めて位の人物、おそらくオーナーレベルと直接話ができるのだとか。
一連の口頭オファーはすべてこの“非公式ルート”で行われてきたため、ニューカッスル側の記者たちが「公式なオファーはない/直接の接触はない」と善意で報じてきたのも事実で、実際にアーセナルの従業員が接触したわけでも、正式な入札が提出されたわけでもない、両側の報道が正しかったということだった模様。
「8」から始まる数字が条件、金曜には本人がニューカッスルに合流
HandofArsenalは7月14日の時点で「本格的な交渉が始まるのは£80-85m」と報じており、今も「数字は8から始まらなければならない」という状況は変わっていないとのこと。キア氏が金額面で突破口を開き、高いレベルで合意に達した時点で、初めて正式な入札が提出され、そこからは事態が一気に動くそうです。
これを裏付けるのが、talkSPORT(ベン・ジェイコブス/アレックス・クルック両記者)の報道です。アーセナルは今後数日中に新たな交渉を予定しており、月内の合意を期待しているとのこと。ニューカッスルは公式なクラブ間交渉はまだ始まっていないとの立場を維持していますが、talkSPORTの理解では口頭での協議は継続中で、両クラブの上層部がすでに関与しているそうな。アーセナルは£70m超を提示する用意があり、選手側とは今月初めに個人条件で大筋合意済み。そして関係者によれば、仲介者を通じてすでに3度の口頭オファーが提示されているとのことです。一方でニューカッスルの姿勢は依然として固く、ゴードン(バルサへ約£70m)とトナーリ(スパーズへ£100m規模)をすでに放出しているだけに、これ以上主軸を失いたくない模様。
ギマランイスは今週金曜、ニューカッスルのチームに合流する義務があるのだが、キア氏は依然として交渉を続けており、今週はまさに「非常に重要な数日間」という局面。アーセナルは自らの評価額を崩さない構えで、突破口を開こうと必死に動いているのは代理人側、という構図です。
こう考えるとこれまで何度も伝えられてきたように、あくまでアーセナルは代理人主導の取引に賛同しただけという形ではないでしょうか。欲しい選手側からアプローチがあったため、交渉の内部をスーパーエージェントに外注している的な?最終的にアーセナルがどこまでの移籍金を提示するつもりがあるのかなど、不透明な部分は残っていますが、今週は何かしらの動きがありそうですね。
(引用:talkSPORT)
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