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キヴィオルが退団時の事を明かす│エリオット・アンダーソンに関心?



キヴィオルが退団時の事を明かす


今夏の移籍市場で買取オプション付きのレンタル移籍でアーセナルからFCポルトへ移籍していたヤクブ・キヴィオル。

この移籍は実質的に完全移籍とされており、事実上アーセナルから退団したことになったのだが、先日退団の際に関してキヴィオルがコメントしていたようなのでご紹介。

キヴィオルは退団時について、このように語っていた模様↓

「アーセナルとポルトに関しては、リーグ的には後退しているように見えるかもしれないが、クラブレベルではそんなことはない。ここでは素晴らしい気分だよ。ポルトではロンドンで欠けていたもの、つまり定期的なプレータイムがある。

実はレンタル移籍を望んだ時がとても難しかった。今までこんな経験は初めてだったけど、彼(アルテタ)と直接話すタイミングが訪れたと思った。彼は私のことを理解して支えてくれたよ。」

とのこと。

やはりプロ選手といえども監督と1対1で会話するのはなかなか緊張するものなのだろうか。アルテタ監督はキヴィオルの売却を望んでいなかったとも伝えられており、事前になにかしらの会話があったのかもしれないですが、様々な葛藤の中、キヴィオルが決断したということかと。

どうやらキヴィオルはポルトで伸び伸びプレーしているようなので、この調子で結果を残してほしいところですね。


エリオット・アンダーソンに関心?


今夏の移籍市場でレアル・ソシエダからマルティン・スビメンディやクリスチャン・ノアゴールを獲得し、中盤の層がさらに厚くなったアーセナル。

さらに左SBを主戦場にしているマイルズ・ルイス=スケリーは将来的に中盤で起用される可能性があるなど、十分なスカッドを有しているのだが、もしかするとクラブはさらに層を厚くするアイデアを持っている可能性があるのだとか。

昨日の「Fichajes」によれば、アーセナルはノッティンガム・フォレストに所属するエリオット・アンダーソン獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはエリオット・アンダーソンの活躍ぶりを評価しており、チェルシーやマンチェスターUに続いて獲得レースに加わったのだとか。

ただし、フォレストはアンダーソンを1億ポンドかそれ以上の移籍金が必要な可能性があるそうな。

ちなみにアンダーソンはアーセナルのデクラン・ライス、マルティン・スビメンディ、チェルシーのモイセス・カイセドなど、リーグでもトップレベルの中盤の選手と比べても見劣りしないスタッツを残しており、今後のイングランド代表でも中心選手になることが予想されています。

以前アーセナルがフォレストと対戦した際も目立ったプレーを見せていたので、来てくれれば最高ですが、流石に今の中盤からさらに1億ポンド使うのはないような気がしています。ただ、ライス、エリオット・アンダーソン、スビメンディの中盤は少し見てみたいかも。


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

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