キングスレイ・コマンに注目
エディ・エンケティアの売却が近づいている後、移籍市場が閉まるまでにアタッカー補強へ動く可能性のあるアーセナル。
選手売却が進んだこともあり、土壇場でウインガー補強へ動く可能性が囁かれる中、昨日の「Daily mail」によれば、アーセナルがバイエルン・ミュンヘンに所属するキングスレイ・コマンに注目しているとのこと。
同メディアによれば、コマンはすでに今シーズンのバイエルンで構想外になっているため、移籍市場が閉まるまでに移籍することが濃厚だとされているのだが、その中でアーセナルが獲得に興味を示しているという。
ただし、コマンに対してはアル・ヒラルも獲得に関心を寄せており、コマンが貰っている週給30万ポンドという給与面を考慮すると、獲得レースでは不利になるのでは?と指摘されています。
移籍市場の終わりが近づいてきて、賑やかな話題が増えてきましたね!
NEXTウーデゴールに関心?
過去数シーズンでアカデミーの補強にも着手しているアーセナル。
今夏の移籍市場でも将来有望な選手を何名か獲得している中、昨日の「fussball」によれば、アーセナルはNEXTウーデゴール獲得に関心を寄せているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはローゼンボリSKに所属するスヴェレ・ニパンに注目しており、移籍市場が終了した後に2025年の1月加入を前提とした交渉を行う予定をしているそうな。
ただし、ニパンに対してはマンチェスターUも獲得に関心を寄せている他、選手自身はマンチェスターUファンらしく、同クラブが本気で獲得に動き出すのか注目されているようです。
スヴェレ・ニパンのプレー集↓
ラムズデールのサウサンプトン移籍とジョアン・ガルシア獲得について
昨日弊ブログでもお伝えした通り、サウサンプトン移籍が間近に迫っていると報じられたアーロン・ラムズデール。
弊ブログが更新した直後にサウサンプトン移籍が合意に達したことが報じられていたのだが、その後のレポートによれば、ラムズデールがサウサンプトンのメディカルチェックを受ける予定なんだとか。
同レポートによれば、ラムズデールは1800万ポンドの前払金に加え、サウサンプトンがPLへ残留した際に100万ポンド、さらに600万ポンドのインセンティブを含めた総額2500万ポンドで合意に達した模様。
ラムズデール自身はサウサンプトンと4年+1年の契約を結ぶ予定だとも伝えられています。
また、「football london」によれば、アーセナルは総額2500万ポンドに加えてセルオン条項も付けており、将来的にラムズデールが売却された際の移籍金の一部がアーセナルに支払われることもレポートされています。
そして、ラムズデールの退団が近づいたアーセナルは、同選手の代役としてエスパニョールに所属するジョアン・ガルシア獲得に動いているそうな。
すでにアーセナルは2000万ユーロのオファーを提示しているものの、エスパニョールは3000万ユーロの契約解除金の支払いを求めているため、移籍交渉が行われることが予想されています。
ただし、アーセナルとジョアン・ガルシアは個人合意を済ませているため、移籍の実現はクラブ間で合意できるか次第となっているようです。
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