ガブリエル・マガリャンイスとの契約延長に近づいている?
現在ウィリアム・サリバと共にアーセナルのディフェンスラインを支えているのがガブリエル・マガリャンイス。
一時はサウジアラビアからの関心があったことで退団する可能性もあったものの、昨シーズンはサリバと共にリーグ最少失点を記録するなど、今では居なくてはならない存在として活躍しているのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、そんなガブリエルと契約延長が近づいているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはガブリエルの貢献度の高さを評価しているようで、現行契約が残り3年も残っているにも関わらず、契約延長を計画しているという。
また、今回の契約延長でサリバやマルティネリらと同等の週給20万ポンドに昇給する可能性があると報じられています。
すでにガブリエルの代理人と交渉を進めているようで、契約延長に合意することが楽観視されているそうな。
ガブリエルは家族とともにイギリスでの生活に馴染んでおり、現在のチームではブカヨ・サカに次ぐチームで2番目のプレータイムを誇っている。生活が安定していることがプレーの安定に繋がっているかもしれないですね。
ガブリエルは年々重要度が増している選手なので、ぜひとも契約延長に合意してほしいところです!
スターリングをストライカーとして起用する可能性もある?
今夏の移籍市場でアーセナルへ加わったラヒーム・スターリング。
そんなスターリングには、チームに足りない経験値やリーダーシップだけでなく、ブカヨ・サカのバックアップ兼競争相手としての役割を期待されているのだが、昨日の「standard」によれば、アーセナルはスターリングをストライカーとしても起用する可能性があるとのこと。
同メディアによれば、スターリングはウインガーとして認知されているが、キャリアを通じて62試合でストライカーとしてプレーした経験があり、25ゴール10アシストを記録しているそうな。
また、スターリングをストライカーとしてプレーさせることでハフェルツを中盤で起用できるという利点もあるため、緊急時のオプションとして起用する可能性があると予想されています。
ちなみに、スターリングに対しては6つのクラブから関心が届いていたようですが、その中でもアーセナル移籍を優先していたとレポートされており、その理由としてアルテタ監督との再会に加え、同じロンドンのクラブへ移籍することで家族が移住する必要がなかったことをレポートされています。
そのため、スターリングは他のクラブへ移るよりも精神的に安定しているはずで、これからの爆発に期待できそうです!!!
ジョアン・ガルシアを欲しがっていた
今夏の移籍市場でアーロン・ラムズデールに退団の可能性が出ていたことで、アーセナルが獲得に動いていたとされるエスパニョールに所属するジョアン・ガルシア。
最終的にアーセナルは2ndGKとしてボーンマスからネトをレンタルで獲得したのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはジョアン・ガルシアをかなり欲しがっていたとのこと。
同氏によれば、アーセナルは6月の時点でジョアン・ガルシアと個人合意を結んでおり、本当に欲しがっていた選手だったのだとか。しかし、エスパニョールにとってもジョアン・ガルシアは重要な選手だったようで、アーセナルから2度のオファーを受けたが売却しなかったそう。
移籍市場終盤のレポートでも、アーセナルはかなり最後までジョアン・ガルシア獲得にトライしていたようなので、ロマーノ氏が伝えているように、アーセナルはかなり獲得したかった様子。こういったタイミングを逃すと今後の移籍市場では違う選手をターゲットにすることが多いですが、来夏以降に獲得へ動くのだろうか。
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