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ガブリエル・ジェズスを1月に放出する予定はない?



ガブリエル・ジェズスを1月に放出する予定はない?


膝の大怪我からついにトレーニングに復帰したものの、今夏の移籍市場でヴィクトル・ヨケレスを獲得したことから、1月の移籍市場で退団の可能性が囁かれているガブリエル・ジェズス。

トップのポジションにはヨケレスとカイ・ハヴァーツが控えているため、ジェズスのスペースが空いていないことで、退団の可能性も示唆されていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、クラブは1月にジェズスを売却する予定はないとのこと。

同メディアによれば、アルテタ監督は依然としてジェズスをチームのメンバーに組み込んでおり、フルフィットネスとなればトップレベルの選手だという認識があるようで、ポジション争いに加わる予定なんだとか。

また、ジェズス自身もいくつかのPLクラブから関心が届いている中、プレータイムを得られると革新しているという。

このところのレポートを鑑みれば、クラブはジェズスを無理に売却するつもりがなく、むしろタイトル獲得のためにスカッドを分厚くしておく傾向にあると思うので、少なくとも今シーズンはクラブに留める予定なのではないかと。ヨケレスやハヴァーツと違うタイプのCFとしてまだまだ出来ることはありそうなので、シーズンの苦しい時期を救ってくれる存在になってほしいところです!

ジェズスのために無観客の親善試合を行う可能性?

現在インターナショナルブレイクで代表活動に参加していない選手はクラブハウスでトレーニングを行ったりしているのだが、昨日のレポートによれば、クラブは怪我で離脱していた選手のために無観客で親善試合を行う可能性があるとのこと。

どうやらクラブはジェズスがフルフィットネスを取り戻すためにインターナショナルブレイクを利用して親善試合を行う予定をつけているという。

クラブとしてはジェズスがいきなり激しい試合に臨むのではなく、親善試合を経由させて徐々に試合感を取り戻させたい意向がある模様。ちなみにこの親善試合に怪我で離脱中のヴィクトル・ヨケレスとノニ・マドゥエケもプレーする可能性が示唆されています。


ケナン・ユルディズがユベントスとの新契約に暗雲?


今夏の移籍市場から何度かアーセナルがリストアップしていることが報告されているユベントスのケナン・ユルディズ。

ユルディズはユベントスでの生活を気に入っており、新契約合意に前向きな姿勢を見せているものの、交渉がなかなか進んでいないことで関心を抱くクラブに獲得のチャンスがあるかも?と報じられていたのだが、昨日の「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、ユルディズとユベントスの新契約交渉が行き詰まっているとのこと。

同メディアによれば、現時点でユベントスとユルディズの新契約交渉は進展がない状況にあるようで、これまでと一転して退団へ向かう可能性があるという。

ユルディズにはアーセナルだけでなく、チェルシーやレアル・マドリーも関心を抱いているとされており、獲得レースになることが示唆されています。

また、ユベントスはユルディズを9000万ユーロと見積もっているとも伝えられており、獲得するには高額な移籍金が必要だとも。ここ数年のPLクラブであれば支払える金額ではあるものの、各クラブが実際に獲得へ動くのかは注目ですね。


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