ガブリエル・ジェズスを売却する可能性?
昨シーズンにアーセナルへ加入したものの、度重なる怪我を理由に今シーズンは出番が減っているガブリエル・ジェズス。
そのため、多くのメディアから今夏の移籍市場でアーセナルはストライカー補強へ動くと予想されているのだが、そんな中、本日の「The Athletic」によれば、アーセナルはガブリエル・ジェズスへのオファーを聞く用意があるとのこと。
同メディアによれば、ガブリエル・ジェズスは今シーズン怪我を理由に何度か戦列を離れているのだが、そのタイミングでカイ・ハフェルツのトップ起用が成功していることもあり、クラブはジェズスの売却も検討しているのだとか。
ただし、アルテタ監督はジェズスの汎用性を高く評価しており、ストライカー以外にもウインガーとして起用できる点を気に入っているそう。
とはいえ、怪我の多さや得点力の低さから、将来が保証されている選手ではない模様。
ジェズスは1月末からリーグ戦13試合で2試合しかスタメンでプレーしておらず、3試合はベンチからの出場もなかったのだが、この点に関してはパーティ、冨安、ヴィエイラらと同様に度重なる怪我でコンディション維持が難しくなっている点を指摘されています。
今夏の補強次第ではジェズスの今後はかなり危うくなる可能性がありそうですね。
今シーズンの成功理由はチームの団結
今シーズン、カップ戦は敗退したものの、シーズン最終盤までプレミアリーグのタイトル争いに参加しているアーセナル。
シーズン終盤で悔しい思いをした昨シーズンから比べると確かな成長を見せているのだが、昨日の「daily mail」によれば、今シーズンの成功の裏にはチームの団結があるとのこと。
同メディアによれば、アルテタ監督はタイトルを獲得するために『チームの団結』が必要なピースだと考えているようで、そのために選手の家族やガールフレンドたちも積極的に関与するよう配慮しているのだとか。
今シーズン何度も選手の家族やガールフレンドがスタジアムに足を運んでいる姿が目撃されており、ここ最近は彼女らがグループになって観戦を楽しんでいる姿もあるそうな。アルテタ監督はロッカールーム外の関係性も成功には必要と考えているため、1月のドバイキャンプには選手の家族やガールフレンドも帯同させていたのだが、こういったファミリー感がチームを良い方向に向かせてくれているという。
ドバイキャンプへの帯同に関しては、懐疑的な声もあったそうだが、選手や選手の家族を孤立させずにクラブの一体感を高めたいというアルテタ監督の考えは良い方向に進んでいると報告されています。
先日とあるインタビューでハフェルツが『今までは家で部屋を暗くしてゲームをしていたが、最近は遠征時にチームメイトとゲームをしたりする』なんて話をしていたのだが、彼のように加入してすぐの選手へのサポートを考えると家族ぐるみでサポートするのは必要なケアかと。
こういった話を知るとアルテタ監督のマネジメントは素晴らしいですし、チームの好調はそういった細かな点から作り上げられていることにとてもリスペクト出来ますね。
アルテタ監督にはぜひとも長期政権をお願いしたいところです。。。!!
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