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ガブリエル・ジェズスに5000万ユーロのオファーを提示か!?
このところアーセナル界隈を騒がせているマンチェスターCに所属するガブリエル・ジェズスの獲得についてだが、なんと最新情報がアップデートされ、獲得に向けて大幅に動いているとレポート。
昨日の「Goal.com」によれば、アーセナルがガブリエル・ジェズス獲得に向けてマンチェスターCに5000万ユーロの移籍金を提示したと報道。
同メディアによれば、マンチェスターCは6000万ユーロほどを求めているものの、アーセナルはオープニングオファーとして5000万ユーロを正式に提示したとのこと。また、すでに交渉は進んでおり、シーズン終了後に合意に向かうだろうとも伝えられている。
ジェズス獲得に関してはアルテタ監督が要求したそうで、そこにエドゥTDがブラジル代表のコネクションもあり、つなぎ合わせたそうな。
ちなみにジェズスの代理人は先日『アーセナルとはジェズスに関して話した。我々は彼らのプロジェクトを気に入っている』とコメントしており、すでに交渉が行われていることも示唆していた。
https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1524343606940688384
しかし、懸念されていることはジェズスに対してアーセナル以外に複数のクラブが関心を抱いているというところで、現時点で交渉が進んでいるのであれば、早い段階で合意まで持っていきたいところ。
ただ、流石にCL出場権を確保できれば獲得が決まったと考えてもよいのでは?!?
ただ、ジェズス獲得が決まれば、似たプロファイルを持っているエンケティアは退団に近づく気も。。。
CL出場権獲得後にガクポ獲得にも動く?
ガブリエル・ジェズスと同様に今夏の移籍市場で獲得リストの上位にリストアップされていると伝えられるのがPSVに所属するオランダ代表FWコーディ・ガクポ。
今シーズン、40試合で19ゴール14アシストを記録している同選手にアーセナルは長らく関心を抱いていると報じられているのだが、昨日の「footmercato」によれば、アーセナルはCL出場権を確保でき次第、ガクポの獲得にも動く可能性があるとのこと。
同メディアによれば、ガクポはアーセナルのスカウティング部門で非常に高く評価されているそうで、獲得リストの上位に名前が上がっているそうな。
しかし、同選手の獲得には少なくとも3500万ユーロが必要ということで、獲得に動き出すためには来シーズンのCL出場権の確保を待たなければならないという。
ちなみにガクポは最近のインタビューで小さい頃に応援していたクラブがアーセナルだったと話し、アンリに憧れていたという。そのため、リヴァプールやマンチェスターCも関心を抱く同選手の獲得レースでアーセナルが有利なのでは?と伝えられている。
ただ、これまでの移籍市場でアーセナルのファンだと公言した選手が実際に移籍してきた例は少ない。同じようにならなければ良いのだが。。。
アーセナルは今夏の移籍市場でニコラ・ぺぺを放出すると考えられているため、サイドアタッカーの補強が必要になるはず。トップでも起用できるガクポ獲得はチームの汎用性を増やしてくれそう。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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