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ガブリエル・ジェズスが復帰に前進!
ワールドカップで膝に重症を負い、チームから離れてリハビリを続けていたガブリエル・ジェズス。
定期的にSNSで復帰まで順調そうな姿をアップしており、シーズンの重要なタイミングで戻ってくることが期待されているのだが、「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏によれば、ガブリエル・ジェズスが復帰に前進したようで、現在3月末にフルフィットネスを取り戻せることが期待されているとのこと。
同氏によれば、ジェズスはクリスマス前に手術を行って以降、国外でリハビリに励み、定期的にクラブのメディカルチームと会うことを繰り返していたのだが、ついにアーセナルのロンドンコロニーへ戻ってきたそうな。
ジェズスはクラブが作成したフィットネスプランを忠実に従っているため、プラン通りに復帰することが期待されている模様。また、すでにジェズスはボールを使用した軽めのトレーニングを開始しているが、現在の焦点は怪我をした膝を強化することの継続なんだとか。
ちなみに、クラブはジェズスの復帰時期を明言したくはないが、シーズンの重要な時期に復帰できることを望んでいるという。
完全な状態でアーセナルのタイトル獲得を前進させて欲しいです!
https://twitter.com/TikiTakaConnor/status/1623361264813543432
エンバペ獲得に失敗した際の話
過去にアーセン・ヴェンゲル氏が獲得に失敗した選手の1人として名前が上がったことのあるキリアン・エンバペ。
現在はPSG、フランス代表の中心選手として活躍しており、逃した魚の代償がとてもデカかったとされているのだが、先日元アーセナルスカウト部長のジル・グリマンディ氏がエンバペ獲得に失敗した際の話をしていたのでご紹介。
同氏はこのように語っていたそうな↓
「スカウトの仕事は選手を見つけてくることだが、もちろん上手く行かなかったケースもある。私にとってはキリアン・エンバペがそう。彼を説得することができなかった。
彼は2013年6月に契約が満了だったので、我々は2月に会った。その際に我々が彼に加入するよう説得できていたら彼はクラブを変えていただろう。ただ、彼はモナコに決めた。
アーセナルは常にベストではなかったのでかなり難しかった。最初は簡単で、ある選手と話をすればすぐにサインをしたがった。ただ、結果が出なければチームを助けられるトッププレーヤーと契約するのは難しい。」
とのこと。
どうやらエンバペが14歳の時に引き抜きを画策したが、エンバペにロンドンでの将来を約束できなかったようで、差雌雄的にモナコを選んだそう。ちょうどその頃のアーセナルはヨーロッパでもトップのクラブとは言えなかった時期だったので説得材料が少なかったのかと。
ただ、今のアーセナルはチームとして優れていて、若手選手が活躍する土壌もある。これからエンバペ以上の若手選手が排出されるアカデミーを形成してほしいですね!
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