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ファビアン・ルイス獲得のチャンス
弊ブログでは紹介していなかったのですが、先日アーセナルが関心を示していると報じられたナポリのファビアン・ルイス。
その際は、今夏に中盤補強を目指すアーセナルのリストに挙がっていると伝えられていたのだが、どうやら今夏に獲得できるチャンスが到来している模様。
昨日の「カルチョ・メルカート」によれば、ファビアン・ルイスの現行契約は2023年で切れる予定で、退団を阻止したいナポリは契約延長に向けて動き出しているものの、その取引は凍結されており、新契約に結びつかない予定なんだとか。どうやらファビアン・ルイスは今夏の移籍を考えているそうな。
しかし、同選手の希望はスペインに戻ることらしく、どうなるかはわからないとも。
とはいえ、ルイスの評価額は4950万ユーロと高額であるため、資金のあるPLクラブが有利に動くのでは?とも指摘されている。そして、現在PLからはアーセナル、マンチェスターU、ニューカッスルから引き合いがあるとのこと。
アーセナルは今夏に中盤の選手獲得を求めているだけでなく、ASローマが昨夏に引き続いてジャカ獲得へ動くと伝えられており、さらなる中盤補強が必要になる可能性がある。
サイズがあるテクニカルなレフティの中盤。欲しい人材に当てはまるが果たして。
パルメイラスのダニーロ獲得が困難になる可能性?
今冬の移籍市場でアーセナルが関心を示していると報じられ、今夏に獲得へ動く可能性が挙がっているパルメイラスに所属するダニーロ。
同選手は先日行われたクラブ・ワールドカップで準優勝した際もパルメイラスの一員としてプレーしており、同大会で3番めに優れた選手としてブロンズトロフィーを獲得していた。
そんな中、「uol Sport」によれば、その活躍ぶりが今夏に獲得を検討していたアーセナルの障害になる可能性があるとのこと。
同メディアによれば、パルメイラスは今夏にダニーロが退団することを避けられないと考えており、ダニーロに対する取引を行うつもりがあるのだとか。
そして、ダニーロには8000万ポンドのバイアウトが掛けられており、そこまでの金額にならなくとも1500万ユーロ以下のオファーは受け付けない予定だという。
先日のクラブワールドカップで活躍し、チェルシー相手に当たり負けしない姿も見せていた同選手を求めるクラブは多数現れると考えられており、アーセナルはライバルが増えてしまったのではないかと指摘されている。
カルヴァン・フィリップスへ関心
リーズUでの活躍ぶりから、イングランド代表にも選出されるようになったカルヴァン・フィリップス。
2部時代から下積みを続けて着実に実力を身に着けた同選手には、関心を示しているクラブが多くいるのだが、こちらも契約の問題から獲得するチャンスが訪れている模様。
本日の「90min」によれば、フィリップスの現行契約は2024年の夏までとなっているのだが、現在リーズとフィリップスの間で新たな契約に関しての取引を行っていないそうで、そこに獲得のチャンスが訪れているとのこと。
同メディアによれば、フィリップスの代理人を務めるケヴィン・シャープ氏が『カルヴァンの状況をクリアにしたい。彼はリーズを離れたいと話したことがなく、今夏にもそのつもりがない』と語っていたそうで、選手自身は退団する意向を持っていないものの、契約状況が明確になっていない模様。
この状況をアーセナル含むPLクラブの面々が注意深く状況を注視しているそう。アーセナルの他にはチェルシー、マンチェスターU、リヴァプール、ニューカッスルが関心を示しているとのこと。
アーセナルは件のファビアン・ルイスやウルブスのルベン・ネヴェスに関心を抱いていると伝えられているが、カルヴァン・フィリップスでも良いと思う!笑
今のうちに沢山夢見ておきましょう!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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それでは
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