カラフィオーリがイタリア代表を離脱
今シーズンここまで印象的な活躍をしており、インターナショナルマッチウィークにイタリア代表として選出されているリカルド・カラフィオーリ。
カラフィオーリはイタリア代表でも中心選手としてプレーしており、ガットゥーゾ監督の元、重要なポジションを任されていたものの、今回の代表招集では股関節の怪我で別トレーニングを行っていることが明かされていたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、カラフィオーリがイタリア代表から離脱したとのこと。
同レポートによれば、、カラフィオーリは代表招集時から股関節の怪我を負っていたようで、代表招集後にプレーを試みたものの、無理ができなかったためクラブへ戻ることになった模様。
すでにアーセナルのスタッフにはこのことが通知済みだそうで、大きな問題や懸念はないことが予想されています。恐らくそこまで深刻な状態ではないけど、無理させることも出来ないみたいな状況かと。
アーセナルはインターナショナルブレイク明けにトッテナムとの試合を控えているのですが、この試合に間に合うことは出来るのでしょうか。ただし、仮にカラフィオーリが起用できなくてもピエロ・インカピエ、マイルズ・ルイス=スケリーが控えているので安心のスカッドですね!
リヴァプールがニャブリに関心?
元アーセナルで現在バイエルン・ミュンヘンに所属するセルジュ・ニャブリ。
過去の移籍市場でアーセナルとリンクされることもしばしばあったものの、最終的にバイエルンへ残留していたニャブリだが、昨日の「BILD」残り契約が短くなったことでリヴァプールが獲得に関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、ニャブリはバイエルンとの契約が残り1年を切っており、来夏にフリーで移籍が可能になるのだが、このことでリヴァプールやユベントスなど、いくつかの主要クラブが状況を注視しているという。
ニャブリは今シーズンここまで選手層の厚いバイエルン・ミュンヘンでも定期的にプレーしており、まだまだ一線でプレーできる選手。今年で30歳ということもあり、言及を受け入れる可能性もあることで注目が集まっているようです。
アーセナルサポとしてはニャブリがリヴァプールでプレーする姿はあまり見たくない気がしますが、果たしてどうなるのでしょうか。給与面などを鑑みるとPL復帰はあり得るシナリオかもしれないですね。
カリム・アディエミ獲得に関心
今後の移籍市場でサイドアタッカー補強の可能性があるアーセナル。
チームの左サイドを任されているレアンドロ・トロサールとガブリエル・マルティネリは今シーズンここまで両選手とも結果を残しているものの、依然として補強の可能性も残されているのだが、昨日の「TEAMtalk」によれば、アーセナルはドルトムントに所属するカリム・アディエミに関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、前述したように今後の移籍市場で左サイドの補強を検討しているアーセナルはアディエミに注目しており、すでに契約締結に向けたコンタクトを開始しているのだとか。
ちなみにアディエミの代理人を務めるのはスーパーエージェントのジョルジュ・メンデス氏なんだとか。スーパーエージェントということもあり、タフな交渉が待ち受けている可能性もありそうですね。
どうなっていくのか興味深いところです。
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