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カイ・ハフェルツ獲得に関心?
今夏の移籍市場では中盤の選手獲得が優先だと伝えられていたアーセナル。
すでにウエストハムに所属するデクラン・ライス獲得へ動いていることが報じられているのだが、そんな中、昨日のイギリス「daily mail」によれば、アーセナルがチェルシーに所属するカイ・ハフェルツ獲得に関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、すでにアーセナルはライス獲得が合意に達した後の動きも検討しているそうなのだが、来シーズンの前線のスカッドをさらに充実させるため、カイ・ハフェルツ獲得に関心を抱いているそうな。これに関してはTier1のジャーナリストも報告しているため、少なくとも関心を抱いている可能性は高いはず。
ただ、チェルシーはハフェルツを7000万ポンド以上の価値があると評価しており、アーセナルや同選手に関心を抱いているレアル・マドリーは5000万ポンド以上は支払うつもりがないという。そのため、アーセナルはライス獲得が合意に達した後、予算を再編成して獲得に動けるのか判断するのだとか。また、移籍が起こるためにはチェルシーの妥協が必要だと伝えられています。
ちなみにアーセナルはハフェルツが前線から中盤まで器用にプレーできることを高く評価しているそうで、来シーズンのスカッドを充実させるために関心を抱いている模様。
個人的にハフェルツはサイズもあるし、足元も上手、ドリブルも出来る、というところで今のアーセナルにないクオリティを与えてくれるように思いますが、Twitterなどを見ていると比較的多くの方が獲得に批判的なようです。
とりあえず、ライス獲得が合意出来るかが注目です!
カイ・ハフェルツのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=HV6-P8AVeZ8&pp=ygULS2FpLUhhdmVydHo%3D
ライス獲得後の移籍市場の動きについて
先述したようにライス獲得が合意に達した場合、その後チェルシーに所属するカイ・ハフェルツ獲得へ動く可能性を囁かれていたアーセナル。
すでにライス獲得が合意に近づいている(メディアからの情報では)こともあり、次なる補強について気になる方も多いようなのだが、昨日のイギリス「football london」が現時点で理解されているその後の動きを解説。
同メディアによれば、アーセナルはライス獲得が実現した後、モイセス・カイセド獲得に関心を持っており、その他に右SBの補強にも着手したいと考えているという。現時点で右SBのリストアップされている選手はマンチェスターCのジョアン・カンセロ、レアルバジャドリーのイヴァン・フレスネダ、レスター・シティのティモシー・カスターニュだそう。
また、先述したハフェルツ獲得にも関心を持っているため、アタッカーの補強も着手する可能性があると考えられているようです。
アーセナルは夏の移籍市場が近づく前から、今夏の移籍市場でアタッカー、中盤2枚、ディフェンスの選手が補強箇所だと伝えられていたので、その通りに動いている様子。恐らくライス獲得が成立した後の予算で色々と検討するのではないかと。
ちなみに他のメディアの情報ですが、ライス獲得が成立すればジャカの退団が正式に決まる予定とも伝えられています。ジャカはすでにシーズン最終戦後のディナー(納会的な)で退団の旨をチームメイトに語ったとも伝えられているようです。
今夏は昨夏以上に多くの動きが起こりそうで、サッカー史上全体でも大きな変動がありそうな予感を感じます!
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