オリンピアコスMFに関心
今後の移籍市場で将来的な補強として中盤補強の可能性が検討されているアーセナル。
現在アーセナルの中盤にはデクラン・ライス、マルティン・スビメンディ、ミケル・メリーノ、クリスチャン・ノアゴールらが居るものの、他のポジションに比べて平均年齢は高いため、若い選手の獲得が検討されているという話なのだが、昨日の「Area napoli」によれば、アーセナルがオリンピアコスの若手MFに関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはオリンピアコスに所属するクリストス・ムザキティスに関心を抱いているのだとか。
アーセナルは過去にもムザキティスへの関心が報じられており、現在まで関心を継続されている様子。移籍金は2500万ユーロだそうで、アーセナル以外にもマンチェスターUやナポリなど、数々のクラブが関心を抱いているそうな。
今シーズンのノアゴールの起用方法なんかを考えれば、どこまでクラブに残ってくれるのかわからないところもあるので、来夏に若手MF獲得は現実的かもしれないですね。
エヴァートンの主力3選手が欠場
日本時間の明日の明朝にアウェイのエヴァートン戦を控えているアーセナル。
2位のマンチェスターCが追いかけていることで、今節も絶対にポイントを落としたくないのですが、どうやらエヴァートンは主力の3選手が欠場するとのこと。
昨日のレポートによれば、エヴァートンはアーセナル戦にイリマン・ンディアエ、イドリッサ・ゲイェ、キアナン・デューズバリー=ホールの3選手がアーセナル戦を欠場する予定なんだそう。
それぞれ今シーズンのエヴァートンを支える選手であるため、アーセナルとしては脅威が減るので戦いやすくなりそうですね。
ちなみにここ最近ウインガー補強の話が多く、昨日弊ブログでも紹介したケナン・ユルディズは獲得リストの上位に名前が挙がっているという話もありますが、個人的にはエヴァートンのンディアエはここ最近の推しですね。
ペップが今シーズン限りで退任?
アーセナルとは直接的に関係ない話ですが、昨日の「BBC」によれば、現在マンチェスターCを率いているペップ・グアルディオラ氏が、今シーズン限りで監督から退任する可能性があるとのこと。
同メディアによれば、マンチェスターCはペップとの契約が残っているものの、来シーズン以降もクラブに残るのか不透明だと考えているようで、すでに後任候補も策定中だそう。
中でも元アシスタントで現チェルシー監督のエンツォ・マレスカ氏が後任候補に挙がっているとも伝えられており、もしかすると来夏にPL内で大きな監督人事が行われる可能性がありそうですね。
ちなみにマンチェスターCはペップの後任候補を2名ピックアップしているようで、まだ名前は明かされていないものの、今後明らかになっていくことが予想されています。

