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アーロン・ラムズデールも獲得候補!?
アーセナルの正GKであるベルント・レノの残り契約が、今夏に残り2年となることで新たな正GK候補orレノの競争相手を探していると伝えられるアーセナル。
すでに多くのメディアによってアヤックスに所属するアンドレ・オナナへの関心が噂されているが、ここに来て新たな獲得候補が浮上している模様。
イギリス「Sun」によれば、アーセナルがシェフィールドUに所属するアーロン・ラムズデールを今夏の獲得リストの中に含めているとのこと。
しかし、同メディアによれば、シェフィールドUはラムズデールの売却に少なくとも2000万ポンドほどの移籍金を要求するつもりだそう。これは昨夏の移籍市場でシェフィールドUがラムズデール獲得に支払った移籍金と同額程度で、その時の移籍金をカバーできる額を求めているとか。
また、ラムズデールは先日、ディーン・ヘンダーソンが怪我をしたことでEURO2020のイングランド代表に招集されており、これが同選手の価格を吊り上げることになっているとも。
個人的には、ラムズデールを2ndGKに置きつつ、レノと正GKを掛けて競争させるのはとても良い競争が生まれる予感がするものの、2000万ポンド支払うくらいならオナナ獲得に務めてほしい気が。。
なにはともあれ、少なくともアーセナルは今夏にGKの入れ替えも視野に入っていることは間違いない。
ラムズデールのプレー集↓
ウーデゴールの後任はジェームズ・マディソン?
今夏の移籍市場のNo.1ターゲットと報じられていたマーティン・ウーデゴールが、レアル・マドリーで来シーズンを迎えることが濃厚になったため、新たなクリエイターを探す必要があるアーセナル。
ここ最近、そのポジションの選手が代わる代わる報じられているが、昨日の「daily mail」によれば、アーセナルは新たにPL内のビッグネーム獲得に関心を示しているとのこと。
同メディアの報道によれば、現在アーセナルはレスター・シティに所属するジェームズ・マディソン獲得に強い関心を見せているとのこと。
アーセナルはウーデゴールの代わりとなる選手を探しているが、公認候補リストの上位にマディソンの名前がある模様。
レスターは昨夏の移籍市場でマディソンに向けた7000万ポンドのオファーを断り、同選手と新たに4年契約を結んでいたのだが、アーセナルは、今夏は適切なオファーを提示することが出来れば売却の意思があると見込んでいるそうな。
というのも、2020−21シーズンのジェームズ・マディソンは、後半戦に怪我で離脱してから、その影響もあってかベンチスタートする試合が増えており、レスター・シティが優勝したFAカップの決勝戦も途中からの出場だった。そして、マディソンはそのことに失望していた模様。
レスターのブレンダン・ロジャース監督は、シーズン後半戦にマディソンを先発出場させなかった事に対して『フィットネスの問題だった』と語っていたようだが、もしかするとその辺りに獲得できるスキがあるのかもしれない。
マディソンのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=s9IwQgz8YY4
スミス・ロウへのアストン・ヴィラからのオファーを拒否
今夏で現行契約が残り2年となり、新たな契約のための交渉中と伝えられているエミール・スミス・ロウ。
2020−21シーズンの途中からは、同じくアカデミー出身のブカヨ・サカやガブリエル・マルティネリと共にチームを牽引していたことで、一躍脚光を浴びたシーズンとなった。
そんな同選手には昨夏の移籍市場にアーセナルからエミ・マルティネスを獲得したアストン・ヴィラが関心を示していると報じられていたが、昨日の報道によれば、同クラブから正式オファーがあったもののアーセナルが拒否したとのこと。
アーセナルの番記者であるデイビッド・オーンスタイン氏によれば、アーセナルはスミス・ロウに対してアストン・ヴィラから届いた約2500万ポンドのオファーを拒否したとのこと。
https://twitter.com/David_Ornstein/status/1405161786006028290
また、同氏はこの件以外にもブライトンのベン・ホワイトに正式オファーをしたことも報道。
https://twitter.com/David_Ornstein/status/1405178535472504834
ここ最近ニュースが多すぎて処理しきれない。。。
ベン・ホワイト獲得したら来シーズンどうなるのか。。。まったくもって不明である。ラカゼットの状況も不透明なままだし。
今夏のアーセナルは謎が多すぎる。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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