エヴァートン戦を終えての雑感
さて、絶対勝てるだろうと踏んでいたエヴァートン戦。引き分けてしまいましたね。。。
結果が出せなかった原因は1つではないものの、試合後に語られていたのが左サイドの停滞について。主にマルティネリが以前ほどの脅威を見せていないという話が語られており、ウインガーの補強が必要だという意見がもっぱら。
個人的にも最近のアーセナルはサカも含めて攻撃のパターンが一辺倒になりつつあるので、ウインガー補強が必要だと思います。ただ、今回の結果がそれだけに原因があった訳でもないことも確かで、良いときだったら決めきれているところが決めきれなかったり、良いところにボールが転がってこないみたいなのもあった感じがしていて。
これはフラム戦でも同様に感じていたところで、これがサッカーの難しいところというか、最近のアーセナルが間違いなく強くなっている一方で、対戦相手はアーセナル相手に対応するサッカーを作り上げてくるので勝ちにくくなるという。
アーセナルが強くなったという証明かもしれないですが、見ている側としては歯痒い気持ちもあるので難しいところですが、何か変化があればもっと昨日のような試合も勝てるようになると思うし、マルティネリも再び結果を残せるはず。運とまでは言わないですが、めぐり合わせも重要だと思います。
というか、そう思うようにして昨日の引き分けを消化しておきましょう!笑
ここ数年のタイトルレースを考えれば、この時点でのポイント差はまだそこまでダメージはないように思います。しっかり重要な試合を落とさないよう選手たちを信じるばかりです!!!
ただ、気になるのがライスの怪我疑惑。。もともとダメージが残っていたそうですが、これ以上怪我人が増えないことを祈るばかりです。。。
ラヤン・チェルキが移籍を示唆?
前述したように、左サイドの攻撃を活性化するために補強を検討していると噂されるアーセナル。
すでに何名かの名前が噂される中、過去にリンクされていた1人がリヨンに所属するラヤン・チェルキ。リヨンのアカデミー出身で将来が期待されている選手で、アーセナルだけでなく、リヴァプール、ウエストハム、チェルシー、ニューカッスル、クリスタルパレスなどが関心を寄せているとも伝えられているのだが、昨日の「TBR」によれば、そんなチェルキは今シーズン終了後の移籍を示唆しているとのこと。
同メディアによれば、現在リーグで5位につけているものの、財政難に陥っていることで、収支のバランスを取れなければ今シーズン終了後に降格する可能性があるのだとか。
そして、その場合の売却候補とされているのがラヤン・チェルキだとされていたのだが、選手自身もシーズン終了後の退団を示唆した模様。
同選手はヨーロッパリーグの試合後に『シーズンが終わった後に僕がまだここにいるのかどうか分かるだろう。」とコメントしたようで、退団を匂わせたそうな。
流石にクラブは降格を避けるために売却に動くと考えられているようで、早ければ1月の移籍市場で売却される可能性もある様子。アーセナルが獲得へ動くかどうかはわからないですが、2列目をマルチで起用できる選手なので、可能性はあるのではないかと。
どうなるか注目ですね。
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